相場解説

トレンドで気をつけるべきこと!トレンドはどこが終盤が察知せよ!

にゃんこ先生

遊人です!


昨日の通貨ペアで
「もしかしたら引っかかってる人いるかもなー」
って思ったので、シェアします。

まずは画像をみてください!




 

2019年5月2日 EUR/AUD

 

 

通貨ペアはEUR/AUD
ユーロオージーですね!

この通貨ペア
日足でもいけいけにいきそうで
まだ上がってもおかしくないイメージです。

しかしトレンドは終わりがきます。
じゃないとずっと上げ相場や下げ相場になりますからね笑

どうなったら終わるかというと
硬い水平線がある場所です。

 

2019年5月2日 EUR/AUD 硬い抵抗

ここを見てみると
週足でも確認できる水平線が存在します。

硬い抵抗というのはもちろん下げられます。
でもすぐには下げられません。

人の稼ぎたい!という欲望はなかなか終わらないので
買いをいれる人がまだいるからです。

下がるにはキッカケがいります!
それが転換シグナルですね!

転換シグナルがそこで出ると逆行していき、結果
「硬い抵抗に抑えられた!」
っとなります。

つまりこの時点では
トレンドの終盤である可能性が出てきた!
ということだけしかわかりません。

でもですよ!

トレンドの終盤である可能性があるにも関わらず
わざわざロング(買いを入れる)したいと思いますか?


思わないはずです。

(そうであってほしい)

相場には絶対はないので、簡単に言えば
勝つ可能性が高い方にベットしていけば勝てます。

ただ僕の主観ですと、勝ちトレーダーは
「負けを減らすことを徹底している」
という印象です。

ということは、終盤である可能性を秘めた通貨ペアを
わざわざ選択して取引する必要がないです。

だって、個人トレーダーはノルマがないから。
無理にトレードする必要がありません。

 

 

まとめ

 

1.トレンドには終わりがあり、おおよその場所をわかっておくと楽

2.相場には絶対はないので、確率が偏る場所を狙い撃ちにする

3.勝つ努力ではなく、負けない努力をする

4.個人トレーダーにはノルマがないので楽にやろう!

 

がまとめになります!

参考にしてみてください^^

 

 

トレンドの終盤の察知方法を過去の記事でも書いています!

トレンドの終盤はこういうところになりえる!?

 

こちらも参考ください♪

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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