トレンド

強いトレンドになっていることを察知する!勢い強いトレンドで気をつけること!

にゃんこ先生

遊人です!
今日はトレンドが強くなる理由と
その時にトレンドするコツを書いていきたいと思います^^

最後に少し脳科学の話もしています。

 

トレンドが勢い付く時って?

これは前回の記事の復習にもなります。
読んでない方はこちらの記事を先に読んでください^^

 

 

下に行かないサインが上に行くサイン!慌てないコツはトレードストーリーを考える!遊人です!今日はGOLDの通貨が吹き上げていました!GOLDは先日から月足のカップが出来上がりそうなところでしかも、日足でトリプルボトム...

 

 

簡単にいうと上位足の流れに合流する時です。

 

月足カップアンドハンドルの取っ手の部分
日足トリプルボトム。

これで勝負ありで、
上にいくことが予測されました。

 

セオリーではトレンドラインを抜けた後に波を作りながらが
セオリーですがトリプルボトムを作るように

一旦下げてしまったのでそこで勝負ありだと上ですね^^

ということは
そこから月足の買いの力に合流するので
上がることが予測されます。

 

 

トレンドの力を把握する

これをみると4時間足ほぼほぼ
陽線ばっかりになっています。

 

2019年6月3日 GOLD 強トレンド

これを僕は強トレンドと読んでいます。
造語なので調べても出てきません。
イメージ先行です。

こちらも参照

ブレイク後の展開をローソク足から見る!強いトレンド相場の見極め方!遊人です!
今日もローソク足の話です。ローソク足ではローソク足を見ることで相場が今日どっちの方向に行きやすいかも察知することができます。...

 

 

こういう時は
損切りに合わないところでロング押していれば勝てます。

それは結局同じことになるのですが、
下に行かないサインを見つけるのがヒントです^^

 

イメージでいうとこういうところです^^

 

2019年6月3日 GOLD

 

 

 

気をつけること

強トレンドでイケイケだー!
って思っていてもトレンドはいつか終わりがきます。


ただ、トレンドはすぐに終わるわけじゃありません。

 


人間の欲望はなかなか終わらない。

 


これは師匠から教えていただいたものです。


トレンド中は基本戦略はとトレンドフォローですが
トレンドの終わりがどこなのか?
終わりの形はどんなのか?

 

を考えないといけません。

 

変化するものの
形は転換シグナルが出るまで継続です。
ダウ理論ですね^^

 

【必読】ダウ理論を使って相場の目線を固定する!遊人です!今日はダウ理論の話です!※最後まで読むことをオススメします。
実はトレードする上で必須項目になりますが、
実は使いこなせてない...

 

 

まとめ

強トレンドが出ていたらトレンドフォロー

道中下いかないサインを見つける
(ショートなら上にいかないサイン)

トレンドの終着点を上位足で見極める

すぐに転換するのではなく、転換サインが出たら

(この時にラウンディングソーサーになりやすい)

どこでどういう形になるか網を張る

 

ここまで腑に落とせてくると
相場の動きがだんだんわかってきます。
パターンを頭に入れておいてください。

 

実は人は認識や意識しようとしたものしかみれません。
それ以外の情報は遮断するように脳の構造ができています。

 

例えば
車でプリウスを買ったとしましょう。
そうするとプリウスが街中で目に止まるようになります。

僕は移動の時のカバンを

トートバック

リュック

に切り替えたのですが
リュックに切り替えてから
「リュック背負っている人がこんなにいるんだ!」
っと驚きました。

それまで気づきもしませんでした。

これと同じで
どこで、どういう形になるのか?
というのを意識しておかないと捉えるのはなかなか難しいです。

僕の場合
この局面ではこのパターンがでる
というのをある程度予測しています。

ほとんどの局面でできるようになれば
待ち構えてそうなったら狙い撃ちにするだけです^^

相場がある程度のパターンは分類できるので
身につけていきましょう!

あとは現場レベルで見れるようになるだけですね♪

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
下の画像をクリックして職人トレーダーになるためのロードマップをGET!

記事URLをコピーしました