チャートパターンのどこをトレードしてるか想像しながらトレードしていくのが大事

にゃんこ先生

遊人です!
今日は全戻しからの波を紹介します。
ここがわかるようになると調整波のような
一旦の切り返しの波も取れるようになります!

ぜひ参考にしてみてください^^

 

全戻しからの基本は一回戻すと考える

全戻しが起こった時には
こういう形になるはずです。

 

 

 

これがいわゆる
カップアンドハンドルですね^^
(カップウィズハンドルとかカップアンドソーサーとか言われてます)

これについてはこちらの記事を参照ください!

 

【カップアンドハンドル】チャートパターンで環境を考えてみる!にゃんこ先生です! 今日は新しいチャートパターンの紹介です! カップアンドハンドルというチャートパターンをご存知ですか?? カップア...

 

これはロングのシナリオの場合です。
上位足の流れによって違ってきます。

この形をイメージしておくと
一端の戻しを考えれます。

そうすることでこの戻しを取れるので
ここは美味しいわけです。

実際のチャートではこういうところですね^^

 

2019年7月29日 GBP/AUD

 

 

 

日足のを見てみると
調整波の流れが一旦終わり
全戻し完成後下にいきます。

これがわかるようになると
チャートの動きがよりわかるようになります。

その間を取れば良いので
幅があればタイミングとってエントリーです

GBP系だとレンジ環境でも
幅があるので、とても良い環境と言えます。

 

環境がわかっていると短時間勝負できるし
利確ポイントのヒントになります。

 

例えば、レンジ環境だとずっと伸びるとは考えにくいし
道中に水平線があり、市場参加者の目線が一致してないため
一気に伸びるとは考えにくいです。

しかし、今回の場合のような
全戻しは一瞬でも市場参加者の目線が一致するため
短時間で伸びます。

そして利確ポイントも水平線と環境をみてるため
わかるようになってきます。

 

利確ポイントがわかっているため
リスクリワードが保てるし
費用対効果がよくなりますしね^^

 

 

 

まとめ

チャートパターンは環境がわかっていれば有効

全戻しからは一旦の戻しになる可能性大

フラクタルなので内部も同じ方向を向いている

チャートパターンは環境ありきです。
全戻しのパターンが毎回通用するわけじゃないです。

上位足の流れによります。

 

上位足がイケイケの上昇トレンドの場合に
下位足で全戻しになって一旦ショートの波が出そうでも

そうならずに上昇していく場合があります。

 

上位足の流れを読み解くようにしましょう!

そうすることで、上位足の流れに沿った
チャートパターンが見れるようになり
普遍的な流れがどこから出るのか?
がわかるようになります。

 

やはり人もチャートも環境がすべてということですね^^

 

 

ではまた次回♪

 

 

 

PS

GBP/AUDはまだ伸びる余地がありますね^^
再度上昇し、戻りをつけたところからいきたいところです

 

One point advice

レートがなぜそちらにいくのか?
がある程度根拠があればエントリータイミングは誤差です。

このブログではエントリータイミングはあまり書いてないのは
もっと大事な環境がどういう状況か?
ってことがわかってることがとても大事なので
そっちを重点的に書いています。

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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