スラストアップ(スラストダウン)ってなに?現れる条件も分析してみた
にゃんこ先生
FX island
にゃんこ先生です!
金曜(2019/04/05)のGBP/JPYを解説していきたいと思います!
GBP系は基本下落していましたが、この通貨は流れも出ていました。
まずはみてみましょう!
この環境です!
この環境をみたときに、まず何時間足が流れが出ているか?
を考えましょう!
みてみると4Hで下に行く環境がでていますね^^
それを簡単に見る方法はミドルラインを見ることです!
つまり移動平均線の20です。
4時間足のミドルを見てみると
覆いかぶさるようになっています。
これは視覚的にとてもわかりやすいです。
ミドルが覆いかぶさるということは当然売り領域にいますので
転換し下落していくサインに一つになります。
そこに水平線も重なっているので、ここは鉄板パターンですね^^
さらに細くすると1H時間足で
テンプレの激落ちパターンが出ています。
4時間足が下に行く要素があって、
1時間足がテンプレパターンが出ていたら
まさにエントリーポイントが出現しますね^^
そして次の水平線で決済!
100pips前後ゲットですね!
おそらく生徒さんでも取られた方いると思います^^
GBP系だけでも今週で300pipsは超えれましたね!
相場の普遍性を味方にすれば本当にすごいです。
これは基礎知識になりますが
移動平均線より
上は買い領域
下は売り領域です。
平均から考えると当たり前になりますね^^
このように形が綺麗な時はインジケーターは機能します。
あくまで水平線があってのインジケーターです。
これを理解していないとインジケーターによる負けがくることがありますので注意!
相場の原理原則を勉強していきましょう!
その辺をこのブログでは紹介してますので、ぜひ過去記事を見てみてください^^