【必読】上が失敗したら下、下が失敗したら上。ダウ理論を逆手に取った確定波
遊人です!
今日の記事は
ダウについてです。
相場は人間心理で動いています。
「損したくない」
「得をしたい」
などの心理が渦巻いています。
ダウ理論の形を織り成す時も
その心理が一致してるからダウの形になります。
今日はそのダウ理論を逆手に取って
トレードポイントを書いていきます。
ダウをみて確定波を考える
チャートをみてください。
USD/CADになります。
この通貨は僕はこのようなイメージをしていましたが
4時間足が上にいき、結果日足が陽線たってしまいました。
そして下のシナリオが一旦崩れ
一旦ショートがなくなったので、
次は
デイトレードで一旦ロングを狙える場面が発生します。
これはショートを入れていた人が
「なんだー下がらないのかー」
っとなり、決済するからだと言われています。
となれば、そこから一旦上がると考えるのが普通です。
トレードポイントがここから
ここまでになりますね^^
30pipsほどしかないので
やらなくてもいいですけど
取りたい方はどうぞって波ですね^^
しかし、これはGBP系にあると40~60pipsはあるので
侮れないので覚えておきましょう!
これはブレイク失敗と同じ原理で
失敗するか成功するかの波を見れば基本的に勝てますので
ぜひ注目してください。
まとめ
ダウの失敗or成功を考える
シナリオを構築にはダウ理論がベースで考える
トレードは下位足が揃ってから
ちなみにEUR/JPYも
USD/CADと同じように上に上がったので
一旦デイトレードの目線は上でした。
しかし、日足のレンジの下限に来ているので
それまでは下目線のイメージです。
4時間足が整えばショートのイメージですね^^
デイトレードのタイムフレームまで合わせていきましょう!
ではまた次回!
one point advice !!
このダウの失敗かどうかは使いこなすととんでもないです。
ということはダウをチャートで見れないといけないのですが、
それにはダウ理論を習得している人に聞くか
波形認識(mt4のチャートを印刷して線を引いてダウを把握する)
を徹底してやって極めるかです。
この辺ができたら、かなり実力がつくのでぜひお試しください^^