下に行かないサインはローソク足に出ていた!?サインが出るところを環境分析で察知しておこう!
遊人です!
GBP系が一気に下がったと思ったら一気に戻してきましたね^^
これは日足の環境もあるのですが
さらに上位足の環境もきにするとさらに環境分析の幅が広がると思ったので
シェアしていきたいと思います!
月足と日足の関係性
月足の状況をみてみましょう!
レンジの下限にきていますね^^
基本的にここを下回るとは考えにくいです。
あくまで月足レベルの話です。
月足がこのような状態の時に日足をみてみると
同じような形に見えませんか?
まさにフラクタルですね!
日足もレンジになっています。
ここで、日足のレンジトレードをしていくのは
デイトレではセオリーとしても
日足のレンジ下限で下ひげのピンバーをつけています。
ピンバーについてはこちらの記事も読んでみてください!
となれば、ここは日足レベルで下いかないサインですので
当然、急展開してロング目線になります。
これがわかると一段と早く
相場の動きがわかります。
実はこの形は3週間ほど前にこうなるのはおおよそわかる形です。
なので、ここは美味しい場面であり
利幅も確保できる場所です。
月足の背景からいっても
上に上がりやすいです。
ちなみにこのような時には
ラウンティングソーサーといって緩やかなカーブを作りながら
上がっていきます。
急に月足レベルで上がるというよりは
内部が整うまでに時間がかかるからですね^^
ラウンディングソーサーについてはこちらの記事も見てみてください!
戦略としては
日足はレンジなのは変わりないから
日足のレンジをとっていき
その中でも下限にくる時のサインをみて
事実ベースで判断していくのが大事ということですね^^
ちなみに
この考えはどの時間足でも同じなので
下位足にも当てはまります!
スキャルだろうがスイングだろうが同じ考えなので
当てはめればトレード可能です。
たまに時間足に混乱している!
って人をみますが、それは時間足の関係性をわかっていない可能性があるので
時間足は繋がっていることから考えてみましょう!
検証して、関係性を把握してみてください。
まとめ
月足からの環境認識から方向感を探れるとGOOD
日足のレンジだとそこまで気にする必要はない
ただ日足の下限だと週足以上の環境で大きく転換する場合がある
ローソク足に心理が隠れている
ここは大雑把な環境認識と
日足のローソク足に注目していればわかる相場でしたね^^
ここでショートを狙うのは少し甘いです。
4時間足以下で環境をみていた人は
ショートを押して負けている人もいるかもしれませんね。
デイトレではこういう上位足の方向に乗っていくのが一番大事です。
トレンドがどこからでて
どこまでいくのか把握したのちに
それに乗っていくイメージ。
逆にイメージできないところはやらない
ということですね!
わからないのは環境認識不足なので
勉強していきましょう!
ではまた次回♪
PS
環境認識の切り返しという意味では
この相場も同じですね^^
これはちょっと環境にかけている部分があるので
スルーでも大丈夫ですが、大枠はこんな感じですね^^
PPS
最近生徒さんのレベルがメキメキと上がっているのが伝わってきていて
こちらとしても嬉しい限りです!
生徒さんでおもしろいなーって思う発言が飛び交っています。
「くそ!ここは30pipsしか取れなかった!」
っていう発言です。
僕が本格的にFXの勉強をする前は
「1日10pips取れたら最高!」
くらいで思ってましたから、今の生徒さんが意識レベルが高いです笑
嬉しいことですね^^
そして教えあいをしてるので
グループとしての成長も雪だるま式に早くなっています。
本当に良い環境になってきたなぁっと思っています。
さて、さらに良くしていくためにもブログや生徒さんの交流を深めないとですね!
もちろんこのブログを読んでくれている方とも
交流していきたので、次回は東京でオフ会する予定です。
(予定では11月くらいの予定)
忙しくならなければその辺でやろうと思っていますので
現生徒さんの方もそうじゃない方も奮ってご参加ください^^
ちなみに募集はLINE@でしかする予定はないので
そちらを登録していただけると通知がくると思います。
下から登録できます!
登録は無料です。