全体地図を把握しよう!デイトレードなのに週足や月足を見る理由とは?
遊人です!
今日は月足や週足の話です!
実は先日書いた記事にEUR/AUDを書いたのですが
大きな下落することがある程度予想できました
(ここまで窓が開くと思ってなかった笑)
今日はそれがなぜできたのか?
週足や月足の見方をさらっと触れたいと思います。
上位足の見るのは全体地図を把握すること!
ぶっちゃけ簡単な分析だけだと
日足以下の分析で十分です。
日足一本の中をトレードしているので
日足が一本と陽線になるか、陰線になるか?
わかればいいことになります^^
日足のローソク足の形を作ってるのは4時間足です。
しかしその4時間足がイケイケトレンド状態でも
捻じ曲げられる場合があります。
これがEUR/AUDのように週足の水平線がある場合ですね。
右上はいつも日足のなのですが
週足にしています!
つまり状況的にいうと週足の水平線があるということは
週足という大きな時間足を見ている人たちが売りを仕掛けてきますので
大きく下げてくる可能性があります。
週足組の資金量はとんでもないので、下げてきます。
しかし、下位足はトレンドなので明確な転換シグナルが出るまでは
ラウンディングソーサーのようにゆっくり転換していきます。
週足では上限が来ていることをあらかじめ察知するということですね^^
まとめ
週足や月足でどこにレートがあるか確認する
上限付近だと日足が一気に逆行する場合がある
人の心理は明確な転換シグナルが出るまで終わらない
月足の上限でも月足が何本も滞留する場合がある
月足が上昇トレンドだからロングする!
というのはデイトレではやめること
週足や月足が今どこを目指しているのか?
ゴール付近なのか?
これを見るのが鍵になります。
週足や月足の目線と一致するところは
日足が大きくなります。
つまりデイトレードでのボラが大きくなると言うことですね^^
ここまで噛み砕けている人があまり見たことがないですが
原理上そうなってきます。
月足以下ってことは
すべての時間足の目線が一緒になるということですからね!
そりゃー大きく伸びるでしょってことです。
こうやって目線が揃うことを
パーフェクトオーダー(perfect order)と呼びます
単語は覚えなくていいですが余談として^^
月足をチャートパターンで観れる方法も書いますので
そちらも参考ください!