日足の流れが出たら追撃せよ!日足の波発生=2〜3日はボーナス相場です。
遊人です!
昨日の相場はよかったですね^^
なぜかというと日足の波が発生していたからです。
こちらの記事にもそれは書いています。
ただ、同じクロス通貨でも
下がったものと下がらなかったものがありました。
それを比較して解説していきたいと思います。
通貨相関は目安でテクニカルを重視する
通貨相関で
クロス系が同じ方向に向いていたら
同じ方向にいく習性があります。
こちらを参照してください。
ですが、テクニカル主軸で考えていくと
各々独立したチャートとして、テクニカルは考えるのが僕はいいと思います。
結局相関は目安でしかないため、流れが偏っているかどうか見るには
テクニカルで判断していくしかないです。
本題ですが
まずはこちらの画像をみてください!
日足の波が発生後には
2〜3日流れがでますので
その間にデイトレードで流れに乗れれば
大きく利幅を残すことができます
なので、思考停止までは言いませんが
ショートを押しておけば基本的に負けにくい相場になりますね^^
では他の通貨を見てみると
この通貨も
GBP/AUD同様に下に流れていますね^^
ですが、こちらの通貨をみてください。
昨日の時点で他のクロス通貨は下げていたのに
GBP/JPYは下にいかずに止められていました。
これはテクニカルに違いがあります。
簡単にいうと
前者の二つはトレンドで
後者のGBP/JPYはレンジだからです。
このデイトレードレベルでレンジかどうか判断していけるようになると
より現場で使っていくことができます^^
通貨相関でよくても
他の通貨をみてしっかり流れを確認していきましょう!
インジケーターと同じで
あくまで参考程度にして日足の波が出ている通貨をしっかりみていくとグッドです^^
まとめ
日足の波が発生したらしばらくボーナス
通貨相関で他の通貨もむやみに入らない
日足の波がどこから出るかを考える
僕が今日言いたいのは
前回のエントリータイミングの話もそうなのですが
日足の波がどっから出て
それ以外の4時間以下の波と区分けをする必要があるということです。
ちなみに日足の波を制覇すると
1エントリー100pipsとか超えてきます。
1000万通貨とかだと 1エントリー1000万円とかなので費用対効果よしです
その中の4時間足の波だと
上手い人で
30〜70pipsの間くらいのイメージです。
これはその時の地合いにもよります。
波の区分けをできる人はなかなか難しいところであり
基本、書籍などではざっくりしたことしか書いていないので
仕方がありません。
あとは
FXを確率論と割り切っている人があまりにも多いイメージです。
確かに絶対はないのは確かですが、
その中でずっと勝ち続けている人もいるのは事実です。
絶対がない世界なのに
勝ち続けている人がいるということです。
「今年1回くらいしか負けてないと思います」
って生徒さんもいるのですが
こういうことがおこるのは
波の中にも決まった動きがあるからです。
それがなんの波か区分けをし
波の普遍性を知っているからですね
しっかり波の普遍性がある場所を切り取っていきましょう!
日足の波もデイトレ最強の普遍的な場所なので
狙い撃ちにしていきましょうね^^