ボリンジャーバンドの特性を理解して損切りをなくす方法
にゃんこ先生です!
今日はボリンジャーバンド についてです!
こういう回は珍しいです。
これがわかるようになると、一時の逆行に巻き込まれなくなり損切りが減ると思います。
ちなみに又聞きですが、何万円かの商材にしてるという噂も聞いたことが・・・
※インジケーターはあくまで補助であって頼りすぎるのもよくない
ボリンジャーバンドが 閉じ始めてるのは危ない
こういうツイートをしました!
で、チャート画像がこれ
で、実際は上に試してきました。
ボリンジャーバンド を見てみるとバンド閉じてきているので、ショートを押してもバンドの閉じに当たりますし、一旦上にあげてからバンドが寄ってくるイメージをもってください
こういう閉じている部分ところは閉じまでが一旦のゴールになっていることが多いです。
これは過去検証をしてみてもわかりやすいです。
では、どういうところから狙っていくのかは次で説明します!
ボリンジャーバンド が開いていくところを狙う
ボリンジャーバンド が閉じている部分にぶつかったのちに、開くにはダウが発生します。
つまりレンジのブレイクポイントですね^^
ちなみにですが、ボリンジャーバンド が横向いていたり、閉じてきている部分はレンジになっていることが多いです。
ブレイクしていくイメージとしてはこういうところです!
順番的にいうと
①閉じに当たる
②閉じから開いていくイメージ
③開くところにはダウが発生している
こういう順番ですね!
まとめ
ボリンジャーバンド の閉じに気を付ける
閉じて→開きを狙うイメージで
ボリンジャーバンド はあくまで補助
今回ボリンジャーでは言いましたが、あくまで補助にすると良いです。
しかし、波をイメージはしやすいので、環境分析がやりにくいうちは頼るのもありだと思います。
背景をみると
今回のは4時間足でみてもレンジ下限にきており、一旦は上を試してもおかしくないところでした。
ボリンジャーバンド が気持ち悪い形になっているとスルーして、形が整ってから入るとやりやすいです。
大きな時間足で流れが出る背景があって、ボリンジャーバンド が気持ち悪い形になっていたら一旦待つ!
というイメージですね。
あとは事実ベースでローソク足の質をみてエントリーするだけです!
事実ベースというのが一番も大事なところです。
今回はインジケーター主体の説明になりましたが、綺麗な波はインジケーターも綺麗になっていることが多いので、ぜひ参考にしてみてください^^
ではまた次回♪