調整波も推進波と同じ!?常にトレンドフォローを意識しよう!

にゃんこ先生

遊人です!

今日の記事は調整波についてです。
調整波の取り方を教えて欲しいという質問を受けていたので
それについて書いていこう思います。

調整波も結局はいつものトレンドフォローのように取るのが
簡単で良いと思います。

※調整波は初心者の人はやらなくて良いです

 

 

 

調整波はこうやってとる!

推進波と調整波はこのように分かれます

 

 

トレンドに乗っていく波なのが
推進波(赤の部分)

トレンドから逆行している波を
調整波(青の部分)

と呼びます

調整波をとるには
その内部構造を理解している必要があります。

内部でも下位足(短期足)が形を作っているわけです。

これを使って調整波をとります。

つまり大きな足は上だけど
短期足が下に行くときにトレードすればいいわけですね。

 

 

 

 

しかし、これだけだと負けてしまう場合があります。
調整波を取るには実は注意点があります。

 

 

調整波の注意点!

調整波が難しいと呼ばれている理由があります。

それはトレンドの流れに逆らうので逆行する流れがすんなり行かないということです。

 

調整波をうまくとるには
波の止まりを把握する必要があります。

つまりそこには水平線が存在するということですね

 

水平線があって初めて逆行します。
天井にぶつかって落ちてくるイメージです。

水平線にぶつかりながら波が行ったり来たり
するのでこのようになるのは当然ですね!

 

波の止まりをみて、

そこから下位足の動きをみて

調整波が出る方向に下位足が形が整ったら

エントリーがセオリーとなります^^

 

 

まとめ

調整波は別にやらなくて良い

水平線で波の止まりを把握しておく

下位足でのトレンドフォローを心がける

 

 

水平線で波の止まる位置をおおよそ把握できれば
そこでの下位足の動きをみていればいいです。

補助的にインジケーターなども
調整波の方向をにいくことを示しているはずです。
(別に使わなくても良い)

調整波は大きな時間足に乗っていないので
推進波よりはボラが少ないですが
大きな時間足の調整波だと50pipsくらいはあったりしますので
けっこう美味しいと思います^^

よかったら調整波にチャレンジしたいという方は
少し過去のチャートで形をみて練習してみてください♪

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
下の画像をクリックして職人トレーダーになるためのロードマップをGET!

記事URLをコピーしました