ボラティリティが大きくなってる通貨は危険!?ボラから考えるトレードポイントと注意点!

にゃんこ先生

 

遊人です!
今日はボラとトレードポイントの関係性です^^

基本的に4時間の波に乗り
その変動範囲を切り出すことを推奨しています。

しかし、ボラがあると
1時間の波でも幅があり、大量のpipsを取ることができます。
今日はそんなボラが多い時に現れるトレードポイントを紹介します。

 

 

 

1時間以下のタイムフレームから考える

まずは画像をみてください。

 

2019年7月12日 GOLD

 

ここは日足のレンジなので
当然のその上限付近で止まる可能性を秘めています。

そして1時間足をみてみると
高値更新せず
「もうこれ以上いけないっす!」
っていってるように見えるくらいピタリと止まっています。

なので、ここから下に切り返してくると
一旦下の波が出ます。

 

2019年7月12日 GOLD

 

 

 

しかし、4時間足もレンジのような場所では
普通は伸び幅がありません。

でもボラを見てみると
100pips以上の伸び幅があります。

ということは
4時間足の波に乗っていなくても
1時間足の切り替えしで乗るとのもありということです。

これはボラが大きくなっている
今のGOLDの相場だからです。

 

 

ボラが大きくなることはこの記事でも書いてましたので
参考ください!

 

 

トレンドラインでデイトレードでもボラがでかくなるゾーンを考えてみよう!遊人です^^また今日は相場の話をしようと思います!

ゴールドのチャートをみてみましょう!


日足の話なのでだいぶ先ですが、知識として...

 

 

 

こういうところを柔軟に頭を切り替えて
できる人は相当、現場レベルが高いです。

1時間の波ですので
4時間より出現頻度は上がりますが
注意することが何点かあります。

 

 

 

気をつけること

ボラが大きいということは
もちろん、損切りも大きくなるということです。

いつも-20pipsくらいの損切りを持っている人は
ここでは30~40pipsとかの損切りを抱えることになるので
少しびびってしまうかもしれません。

恐怖がチラつくようでしたら
ここはエントリーはスルーした方が良いです^^

あとは、1時間のタイムフレームの罠として
4時間のタイムフレームに巻き込まれてて
利確ポイントに届かず逆行してしまう場合もあります。

その時は速やかに決済しましょう!

レンジはあくまでレンジということですね^^

 

 

まとめ

1時間の波でも幅あれば良い

ただし、損切りが深くなる場合あり

環境認識の仕方は同じ

上位足のタイムフレームに巻き込まれないようにしよう

 

 

 

ボラが大きいのは魅力的なのですが
1回の負けが大きくなってしまいます。

 

 

例えば
GOLDで1度負けた時に
40pips負けてしまったとします。

USD/JPYを次にエントリーする時に
ボラが少ないので
あまりpips取れません。

仮に20pips取ったとしても
USD/JPYだと2回勝たないと元に戻りません。

勝率が66%くらいなのに
プラスマイナス0になってしまいます。

しかも大きな負けを1度しているので
メンタル的におかしくなる人もいると思います。

「取り戻さないと!」
って心理が働くからですね^^

 

それについてはこちらの記事を参照ください。

 

 

経費になる損切りとトレードジャンキーになる損切りの2種類がある経費になる損切りとトレードジャンキーになる損切りの2種類がある遊人です!
先日トレード仲間と話してて「1度の損切りから負けが始まる」って...

 

 

ボラが大きいのは
大きく取れるというメリットがありますが
負けると大きいというデメリットもありますので
気をつけていきましょう!

環境認識がバッチリな方はおっけーです^^

どんどんやりましょう!

では、また次回♪

 

 

PS

今日(2019年7月14日)は生徒さん達と
BBQしてきました^^

ここでもトレードの話をしていて
楽しかったです^^

 

その時に日足の波が出そうな
通貨がありますよー
っと教えておきました。

さて、どの通貨でしょうか?

 

よかったらLINE@でくださいね^^

ちなみに日足以上の波が出そうな
通貨も何個かありました。
(こっちはまだかかる)

探してみてください♪

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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