【必読】適当にエントリーしても勝てる相場を教えます
にゃんこ先生です!
今日のタイトルは誇張しすぎかもですが、わかると面白い部分です。
エントリーする時に慎重にならないといけない場所と
ならなくていい場所が存在するのを知っていますか?
今回は適当でもいい。むしろテキトーの方が勝てる相場の話です。
楽に勝ちたい方必見です^^
全ての時間足がトレンドの時はテキトーで!
適当にエントリーというのはまさしく「テキトー」です。
それはどんな時かというとすべての時間足がトレンドの時です。
今回は週足や月足までトレンドの相場があったので、解説したいと思います。
まずは画像をみてください!
2020年7月8日 GOLD
通貨ペアはGOLD。
右上が月足で
右下が週足
左上が日足
左下が4時間足
にしています。
これをみると
縦線が入っているところは全て上昇トレンドになっており、期待値が高いことがわかります。
こういう全部がトレンドのところは相場の意思がはっきりしているので、初心者でも勝てます。
月足までトレンドなのは出にくいですが、出ると結構長いこと出てます。
順番的にいうと
月足トレンド
週足トレンド
となっていて
その中で
日足以下がレンジ入って、またトレンドに戻るようなのを繰り返します。
これがわかるようになると、どの時間足のどこにレートがあるかわかるため、かなり相場感がつきます。
この画像はあくまでイメージですが、とても大事なので覚えておいてください^^
日足以上のトレンドが出ていると強い流れの中にレートがあるため、
きっちり戻りを作ってからエントリーというよりはローソク足の形をみてエントリーする方が現場的です。
エントリーのコツは次で説明します!
ちなみに相場の勢いをみる時にスラストアップを見るとさらにいいです。
上位足のスラストアップ気味になっているところは下位足で押しが浅くなり、伸びていきますから^^
スラストアップについてはこちらの記事を参考ください!
ローソク足のサインを見てから入る
4時間足のチャートを見てみるとローソク足が滞留しているのがわかります。
2020年7月8日 GOLD
レートが下がろうとしても新規の買いが入ってくるため押し上げていき、滞留している状態です。
ここでピンバーのようなローソク足が決まってしまうと、ローソク足は上に上がってしまいます。
攻防に決着がついて、上に上がってしまうためですね。
こういう足場ができるように、滞留すると内部が揃うとそのまま上がってしまいます。
下に水平線のような足場がなくても
上位足がオールトレンドなので、上がっていくということです。
そして
内部構造で1時間足が
レンジ⇨トレンド
になるようなところはそのまま上位足に合流してしまいます。
2020年7月8日 GOLD
トレンドを制するには
どの時間足が揃っていないか?
を考えれるかがベストです。
しかし、ここまで分析ができなくても
朝起きてエントリーしておくとロンドンタイムくらいから、どんどん上がっていくためぶっちゃけテキトーでも勝てます。
まとめ
日足以上のトレンドの時は勢いがあるためざっくりエントリーでも勝てる
月足や週足のトレンドはなかなか出ないが、出ると終わるのも遅い
月足がトレンド出ると日足以下の構造を見ながらデイトレードで切り取っていく
月足や週足の日足の波が出るところはスイングトレード可能
ちょっとまとめが多くなってしまいましたが、今日言いたいのは強いトレンドではエントリーは適当でいいということです。
含み損なくエントリーしたい場合は1時間足までエントリータイミングを計るとスムーズです。
覚えておきましょう!
タイムフレームの考えはこちらの記事も参考下さい!
ではまた次回♪
One point advice
ちなみにですが、GOLDは月足の節目にきています。
ここで、下位足から順番に転換していけば、戻りが発生しますね^^
しかし、トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続するので
下位足がとトレンドを形成している以上は月足は陽線になったままです。
月足で止まったサインがでるということは、中身はどういう状況でしょうか?
これを考えていくとさらに分析が深くなりますね^^