デイトレードで手を出しても美味しくない相場集
にゃんこ先生です!
今日はエントリーポイントではなく、手を出しづらい、出したくない相場のシェアです。
手を出さない相場を決めるだけで、負けが減るので、ぜひ参考ください!
幅の狭いチャネル
幅が狭いチャネルはやる必要ないレベルです。
チャネルみたいに斜めのレンジみたいなところは分析力よりゲームのような技術がいるようなところです。
そもそも幅がないので旨味はありません。
このような場所ですね^^
チャネルの内部が20~30pipsしかありません。
うまく取っても30pipsは美味しくないですよね
僕だったら、チャネルを抜けた後の大波をとります。
こんな感じのところ
チャネルの中身が幅があればまだやりますが、幅がないチャネルは手を出すだけ神経を擦り減らすので、ほっといてもおっけーかと思います^^
この時に自分のトレードするpipsを決めておくと良いです。
30pipsあればトレードするとか決めておきましょう!
ちなみに僕は40pips前後は最低幅として欲しいです^^
長いレンジの中
やらないというより
やりづらい!
ってところになります。
レンジが長く続くと、中にいくつも水平線が生まれます。
買いと売りが入り乱れて途中でプツプツと流れが切られます。
こんなところです
少しコツがいるところで、だれもが引ける明確なラインがあるかダウ波がないと流れが出てくれません。
明確なラインとはチャネルだったりボックスのような水平線だったりですね^^
ここでヒントを出しておくと
トレンド
↓
レンジ
になったところは水平線の数が少なくエントリーしやすい場面です。
生徒さんならわかる僕が作った模式図の部分になります^^
高勝率でわかりやすいポイントですね
まとめ
チャネルの中が幅少ないとやらない
レンジが長いと水平線がいくつも生まれる
トレードしないところをはっきりさせる
僕たちは相場を動かせないので、相場の動きが鈍い時には放置でも良いので、無駄なエントリーを避けるために先に決めておくといいです。
これも戦略ですね^^
トレードポイントは無数に存在するので、どこをトレードしないかがかなり重要だと思ってます。
付け足していくというより、削ぎ落としていくことを大事にしています
そう考えるようになってから、すごくトレードが楽になりました
トレードする場面も大事ですが、トレードしないのはここ!
って決めておきましょうね^^
ではまた次回♪