相場解説

指標トレードは実はコツを掴めばエントリーできます!

にゃんこ先生

遊人です!

今日は指標のトレードについて解説です。

ちなみに経済指標は
Investing.com
というスマートフォンのアプリで確認しています。
見やすいのでオススメです。

こちらからダウンロードできます

さて!
本題に入ります!



まず指標トレードは結論からいうと
コツがわかっていればおっけーです!

 





指標の最中にやるのではなく、指標後ローソク足が確定し、方向感がでたら
それは逆にチャンスになります。

実際のチャートがこちら

 

2019年4月26日 GOLD 指標

ここが一気に指標で下がりました。
その後一気に戻し、ピンバーができてしました。

ピンバーについては
こちらの記事を参考ください

 

 

前回の記事でも話しましたが、ピンバーは
買い or 売り の圧力が強いサインです。

 

指標の売りが一気に上がってしまったため
買いの方が強いということです。

ということは!

今回の場合
このピンバーが確定し
上の方向が決まったらロング(買い)を考えていくということです。

 

2019年4月26日 指標後 エントリーポイント

 

指標のあとには結局テクニカル通りに上にいきました。
この後にしっかりピンバーをみてエントリーした生徒さんも結構いました^^

最終はテクニカルに通りに動くことが多いので
テクニカルの目線が上とみれていた人はさすがですね!

そしてゴールまで到達

 

 

 

2019年4月26日 GOLD 利確

指標後方向が出た方にしっかりのる!
つまり指標でも結局はテクニカルということです!

これを理解しましょう!


ちなみにダウ理論のルールの中に
【平均はすべての事象を織り込む】
というものがあります。

これを簡単に説明すると
チャートの形がすべての事象(掲載指標に至るまで)
が織り込まれている
ということです。

もっと要約すると
「チャートのみで判断する」
ということです。

経済指標の中にも
テクニカルをしっかり守っていきましょう!



今日は指標のトレードのコツでした♪

 

指標’’出た瞬間’’は手数料(スプレッド)も大きくなるのでやらない方が賢明です。

 

 

PS

チャートの形のみで相場の状況を見る人を
【チャーティスト<chertist>】
と呼ぶそうです。

このブログではテクニカル主軸で話をしているので
まさにこれになります。

なんか響きがかっこよくないですか?笑

将来的に
職業
チャーティストってなったりして・・・笑

なんだかアーティストみたい笑

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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