売り買いの攻防が起きる場所を察知しよう!
にゃんこ先生です。
海外から日本に帰ってきました。
日本は寒いです。あったかい国に行ってて温度差が20度くらいあるので風邪ひきそうです!笑
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さてさて、今日もこの場面です。
下降トレンドになっていますが、とあることが起きてますね。
そして、終着点について一気に逆行。
これはもうテンプレートみたいなもので、覚えるだけでも売りツッコミを防げます。
ある程度相場をみれる人なら、下降トレンドか上昇トレンドかってわかると思います。
終着点もわかりますね。
これは100%戻しという場所で、一旦ゴールの場所になります。
為替は売りと買いしかありません。
じゃーそれが大きく入ってくる場所はどういうところなのか?
って見極めれば良いだけです。
大きく買いが入る、もしくは入ってしまうところでロング
大きく売りが入る、もしくは入ってしますところでショート
これだけです。
レンジブレイクがまさにそれですね。
昔、「押し目買いの方が有利!絶対やった方がいい!ブレイクで勝ててるやついない!」
ってにわかトレーダーの人が言われたことがありますが、僕は逆の意見です。
ブレイクポイントは市場参加者が注目してますので間違いないなく大きく伸びます。
これは本とかにも書いている事実です。
ちなみに押し目買いも上位足の背景があれば、話は変わってきます。
タイムフレーム使いこなしていれば、ぶっちゃけどこでも良い時があります。
これは矛盾しているようで、合っている事実。
上級トレーダーになれば、その意味もわかるはず。
売りと買いの攻防がどうなっているのか?
を相場を見ながら観察しましょう!
その結果がローソク足に現れ、インジケーターが反応するということを念頭に入れておいて下さい。
インジケーターは後付けです。
これはメリットでもあり、デメリットでもあります。
インジケーターについては、また次回の記事で書きたいと思います。
今日はこの辺りで^^