攻防はローソク足単位でも起きている!?環境認識にもピンバーを使う!
遊人です!
今日はローソク足についてです^^
ローソク足は最強のインジケーターみたいなもの
ってよくいっていますが、その簡単なやつです。
ちなみに過去記事にも紹介しましたが
少しだけ意味合いが違いますので復習だと思ってみてください。
ではこの画像をどうぞ!
これはドル円のチャートです。
普段はまったくみないドル円ですが、生徒さんとの会話でドル円が出ていたので
とりあえず動きだけ見ていました。
あ、そういえば後で僕がみている通貨を紹介しようと思います。
ドル円の矢印を見ると
下ひげが長いローソク足がありますね、これはピンバーと呼ばれるものです。
ちなみにピンバーが出現するとこには抵抗帯がある場合があります。
そもそも逆で
「なぜそこにピンバーがでるのか?」
ということが大事だと思っています。
「なんだ今回もピンバーかよ」
って思った方いるかもしれませんが、大事なことがありますので最後まで読んでください。
まず、僕が思うのは
ピンバーというとエントリーのタイミングを計るためのツールにしている人が多いということです。
僕の生徒さんでも多いのですが
「ピンバーが出たからエントリー!」
ってエントリーのツールにする方法です。
これも間違っていません。
では
日足などでピンバーが作られればどうなるでしょうか?
今回の場合がまさにそれですね。
日足でもわかる抵抗帯でピンバーができたら
次の日から買い目線に転ずる可能性があります。
注意!
タイムフレームを飛ばして安易にエントリーはしないこと!
実はそれを察知して事前に Instagramではこのように記事を投稿していました。
結果ちゃんと上がっていきましたね
上がったのが深夜であまりにも急だったので入れませんでしたが^^;
このように相場の形には意味がないようで意味があります。
ランダム相場と言われるなかでもこういうところは
買い方&売り方の力関係が垣間見えるので、勝ちやすいということです。
ちなみにドル円お昼の時間帯に見てみると戻ってきていました。
となるとシナリオは下も考えることができます。
こんなイメージです。
上も下も考えられる相場では両方立てておきましょう!
買いが耐えるか、やられちゃうか。
どこを抜けたら上なのか?下なのか?
戦略を立てていきましょう!
準備8割ですよ♪
PS
これが見ている通貨ペアになります。
たまに聞かれることがあるので載せておきます。
2019年4月25日 時点の取引通貨ペア
これを選んでる理由もちゃんとあります。
去年(2018年)に通貨ペアも最適化しようと考えた結果こうなりました!
シェアしておきますね^^