水平線のみでトレードが美味しいかわかる?言われればわかる簡単なこと

にゃんこ先生

 

遊人です!
突然ですが、水平線の間の距離って気にしていますか?

これが実は相場のヒントになっています。

というわけで!
今日は水平線の話です。

水平線を引いてトレードポイントを
探っていくのですが

水平線を引いた時点で美味しいポイントかどうかわかります。

それを今日は解説していきます!

 

 

水平線でトレードポイントを把握する

まずはこちらをみてください。

 

2019年6月3日 USD/JPY 4時間足

先日に引き続きUSD/JPYのチャートです。

トレードポイントを○で囲っておきました^^

そこはトレードポイントとして成立します。

僕が主戦場としている時間足は4時間足なので
4時間足1~2本を取れたらおっけーなイメージです

まさに4時間足1〜2本のトレードポイントですね!

 

 

水平線を引いた時に距離を考える

これは実はさらに美味しいポイントがあります。

それはここです!

 

2019年6月3日 USD/JPY Autobahn

 

 

画面上にですが
左側にデータがないので
水平線が引けません。

遠いところに水平線があることがわかります。
ということはそれまで邪魔されるものがないので
グングン伸びていくことがわかります。

イメージで言えば
空間が空いているようなイメージです。
空間を埋めながら相場は動いているんですね

水平線を引いてみて
その距離が遠いところは美味しいということです^^

 

 

僕は水平線間の距離が遠いことを
アウトバーンと呼んでいます。

これも僕が作った造語です。
(伝わればなんでもいいです)
アウトバーンとは海外にある
速度制限がない高速道路のことです

高速道路のように
スピードが出せて遠いところにいけるイメージです。

実はこれはいろんなところに出ていて
あらかじめ美味しい場所がわかるため
水平線が引いて待ち構えておけば自然と利幅が増えます。

 

 

まとめ

水平線でトレード範囲を切り出せ!

次の水平線までの距離を考える

距離遠い通貨は美味しい!
(アウトバーン)

アウトバーンとテンプレパターンが重なるところは
本当に美味しいです。

そこが必然と上位足の流れになるため
大きく取れてリスクリワードが良いという
コストパフォーマンスが良いトレードができる場所になります。

アウトバーンを探してみて
チャートをみてください!

 

PS

今回の記事は自分は当たり前と思っていたのですが
生徒さんに教えていて、けっこうヒットワードだったので
記事にしてみました!

これを気にしてから
環境認識の精度上がったり、
月間平均pipsが100以上増えたって人もいたので

これって言われてみないと気づかない部分だと思ったので
ここでシェアできてよかったです!

 

言われてみないと気づかないことってありますよね。
相場は世界共通で同じチャートをみてるので
そういうのが多い気がしています。

そういう気づきを与えれたらいいな^^
これからもよろしくお願いします!

 

 

 

PPS

 

 

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っと思います。

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にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
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