クロス円暴落!しかしその後の急な上げはなぜ?そういう場所には必ず水平線がある!
遊人です!
クロス円が暴落してましたね
クロス円関係は狙い撃ちでした!
それは前回の記事でも軽く触れてます
GBP/JPY(2019年8月6日時点)の
チャートを見てみると
一気に上に切り返してきました。
(大きくみると大したことはないのですが)
そういう場所は
ショート押して負けた方がいると思ったので
それはなぜか?
シェアしたいと思います。
大きな流れが出ていると水平線に当たる
流れが出て行くと水平線に当たる可能性大です。
その中でも重い水平線があります。
それはこの水平線です。
これはなぜ重いのかというと
月足の全戻しに当たる部分で
これより下に下がりにく場面です。
簡単にいうと
月足のボックスレンジ下限です。
ということは
そこから一旦、上にいくのが自然です。
この大きなタイムフレームまでわかると
今の相場がどこにいこうとしているのか?
わかってくるので、見れるなら月足まで見れることを推奨します。
今回の場合だと特に月足の流れまでわかっておかないと
「飛び乗っていいいのかな?どうしたらいいのかな?手を出せないー!」
ってなるからです。
どの時間の波に乗っているかがわからないと
この現象はずっと直りません。
たぶんこういう考えて、エントリーできない人が多いと思います。
昔の僕もそうでしたから^^
ですが、僕の生徒さんの中で
この流れで1000pipsくらい取られた方います。
それはこの流れがわかっているからですね。
わかった上で
自分がどこをトレードするか考えれば良いだけです。
少しその辺を考えていきましょうか^^
エントリーポイントを考えてみよう!
例えば
このような場合です。ロングを考えていきましょう!
水平線があり、上にいくという前提がある場合なら
早い人なら
赤色でダブルボトムのようにつけたところから
ロングを入れる人もいると思います。
もうちょっとだけ遅い人なら
オレンジの矢印の間を取ると思います。
これは上にいく前提があるので
見込みで入ってる部分が多いポイントです。
赤色で引いた水平線までは基本的に一旦は戻すので
狙えるポイントになりますね!
ちなみにですが
リアルタイムで見ていなかったので
入れないですが、これは後から見たときに思ったのは
「自分だったら入らない」
です。
それは自分のルールから外れるのもありますが
とあることを気にしてるから入りません。
この辺りはちょっと考えてみてください。
ちなみに生徒さんへのヒントは
教えているあれが出てないからですよ^^
まとめ
大きな流れが出たらどこで流れが終わるか考えておく
その流れのどこを取っているかを把握する
エントリーできるかもしれないが見送るのもあり
トレードは守りが大事だと思っています。
祈って、損切りを入れないトレーダーを何回も見てきましたが
やらない方がいいです。
現実的ではないし、それはただの運になってしまいます。
そういうのはよくない。
守りを意識しましょう。
「月足全戻しの部分で水平線があるのに(スイング組)ここでショートは危険だな・・・」
っとエントリーを避けることができてたらグッドです!
今回のエントリーポイントの例を紹介しましたが
僕はなんでやらないのか?
それはリスクが高い場所だからです。
(ちなみにオレンジはリスクが少ない)
あと、先日話したスコトーマにならないためですね^^
これを徹底してるから
いつも冷静に相場を見ることができるのかな
って思います。
逆にこれが守れない時は冷静じゃないので
一旦クールダウンするようにしています。
完璧な人はいませんから
全部が全部完璧にできませんが
修正はできると思うので
1回の負けを次に活かしましょう!
ではまた次回♪
PS
先週と今週は流れ出っ放しですね!
早い人なら今月だけで1000pipsくらい取っている
生徒さんもいます。
今月始まってまだ6日だというのに・・・笑
大きく動くとトレーダーとしては
ボーナス相場ですね^^
取れるところ取っていきましょう!
PPS
こういうところもエントリーできますよ!
シェアしておきます!
60pipsくらいなので、まぁまぁ美味しいですね♪