チャートパターンだけでも勝てない?上位足の水平線から方向性を考えよう!

にゃんこ先生

遊人です!
週足の水平線があり、一旦の戻しがある通貨がありました。

下位足の動きだけで入るのは危険なゾーンなので
よかったら参考にしてください^^

 

 

 

週足の水平線を察知する

水平線は無数に点在していて
上位足の水平線ほどよく効きます。

これはたくさん玉が入っているためですね^^

週足の水平線がどの通貨にあったのかというと
GBP/CAD ポンドカナダです

 

 

2019年8月26日 GBP/CAD 週足

 

 

 

ここにしっかり水平線があります。

そして下位足をみてみると

 

 

2019年8月26日 GBP/CAD

 

 

 

 

しっかり戻されています。

先日話した三尊(ヘッドアンドショルダー)が出ています。
このようなチャートパターンは出る場所が大事です。

今回週足の水平線で、下にいきそうな場面で下位足がブレーキがかかり
三尊(ヘッドアンドショルダー)ができた時点で勝負ありですね^^

そうすると、ここで一旦下がるのがわかるので
ショートを狙っていけます。

こういう場所を取るイメージです!

 

 

2019年8月26日 GBP/CAD

 

 

 

 

 

ここは生徒さんには推奨してないので
やらなくてももちろんおっけーです^^

チャートパターンと水平線がわかっていると
どこから下がるかがおおよそわかるため
絶妙なエントリーポイントを狙わなくても
大雑把にエントリーして、損切り少し深めのおけば負けにくいはずです。

 

今回の場合は週足の水平線からの折り返しですので
それに下位足が整っていけばもちろん一旦は下がるのがセオリーで、
そのセオリーに沿っていけば良いエントリーができます。

 

結局は王道が強いということですね^^

 

ここを事実ベースで捉えていくとさらに精度が増します。

それについてはこちらの記事を参考ください^^

 

 

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週足がどこにいきたがっているのか?
また日足がどうなるのか?

これがある程度わかるようになると
タイムフレームをパズルのように組み替えれば
どの時間足の動きも同じなので方向感は掴めるはずです

ちょっと違いますけど
意味合い的には先日の記事と似てますので
そちらも参考ください!

 

 

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まとめ

週足の折返しで下位足をみてみよう

下位足にはいろんな形があるため覚えておく

チャートパターン単体でみない

 

けっこう他の記事でも書いてますが
チャートパターンだけプライスアクションだけで
チャートを見てもデイトレードでは活かせません。

どこでチャートパターンがでるか?
プライスアクションがでるか?

これが重要になります。

まず流れがどっちにいくのかを把握したのちに
タイミングやデイトレでの環境の切り出しに
チャートパターンやプライスアクションを使います。

これを頭に入れてトレードしましょう^^

ではまた次回♪

 

 

One point advice

ここでポイントなのは
一旦でも下がる波が出る場所ならデイトレードではトレードできるということです。

タイムフレーム感というやつですね!
日足一本が陰線立ちそうなところを狙っていくのがデイトレードではいいです。

意識してください^^

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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