トレンドラインでも察知できるブレイクポイント!ブレイクは基本的に2つです

にゃんこ先生

遊人です!
今日はブレイクポイントについてです。

ブレイクポイントは簡単にいうと
2種類あるのですが、それを解説していきたいと思います。

先日GBPが大きく上げたのもこれですね!

 

 

ブレイクポイントを察知する

レンジがブレイクしていくのは基本的2つのパターンでしか起こりません。

それは
水平線を抜ける場合と
トレンドラインを抜ける場合になります。

「そんなのわかってるよ!」
って言われそうなので笑

ちょっと補足します。

すごい抽象的で申し訳ないのですが
綺麗に引けるポイントは誰もがみているライン。
(大きな資金をもった投資家たちの意識)

これはよく知られていることなので覚えておいてください!

そしてそのラインですが、トレンドラインのブレイクが見られました
(もちろん水平線もある)

 

2019年9月13日 GBP/CAD

 

 

 

 

これがそうですね!
何日も前からここはブレイクしたら上にいくという
確証がありました。

結果は100pips以上、上がっています。

これは何日も何日もパワーを溜めた分が放出されるところなので
大きく伸びることはおおよそ想定できます。

 

実はこの通貨以外にも同じような通貨がありました。

それがこれです。

 

 

 

2019年9月13日 GBP/AUD

 

 

 

綺麗にトレンドラインが引けますね^^

実はこのトレンドライン馬鹿にできません。
さらにヒントを出しますが

レンジ内で綺麗にトレンドラインが引けてブレイクしたら
レンジに中の水平線を無視し気味で抜けていく場合があるからです。

これがどこまでいくのかもちゃんと根拠がありますが
よかったら検証してみてください^^

レンジでのトレードポイントで
綺麗にトレンドラインが引けた場合は
そこがまさに確定的に動く場所になります。

 

 

 

まとめ

綺麗に引けるトレンドラインは馬鹿にできない

何日ももみ合ってるところは美味しい場所

トレンドラインのブレイクと流れが重なると一気に行く

 

僕の戦略はこんな感じです。

しばらくレンジということは
その中でレンジトレードしていきます。

レンジの中の普遍的な波を取っていき
大きく伸びるところは根こそぎとる

つまり全部とるということですね笑

ただし、僕にもルールがあります。
それは波が想像できるところ以外はエントリーしない。
というものです。

今回の波は想像できたのでエントリー対象です。
というよりこのブログに載せているやつ全部そうなんですが・・・笑

今回のような大波はなかなか出ないので
捉えたいポイントでした。

生徒さんもけっこうな人が取っていました!
ナイスエントリーです!

普段は30~50pipsくらいのトレードで
こういう時は一気に100pipsくらいとりましょう!

ではまた次回♪

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
下の画像をクリックして職人トレーダーになるためのロードマップをGET!

記事URLをコピーしました