こういう相場はやりません!厳選するために気をつけている3つのこと
遊人です!
本日は月曜なのですが
月曜になった時にやりなくない相場が出る時があります。
それは窓開き相場です。
値飛びしていて相場が分析しにくいです。
こういうのは形が整うまで放置しています。
無理する必要がないので
完全に放置で、1日自由にします。
こういう相場ですね!
これ以外にもやらない相場が3つほどあり
その考えをシェアします。
やらない3つの相場環境
この3つは
よく僕が言っている
1、ローソク足
2、水平線
3、ダウ
が関係しています。
これを三種の神器と勝手に呼んでいます笑
1つずつ書いていきます
1、ローソク足
これはローソク足が想像できる場所でしかエントリーしないということです。
よくこのブログでも紹介していますが、ローソク足が想像できるところはエントリーポイントになりえます。
それは波の普遍的なものなので
過去の記事を参照してください!
これからも書いていきます!
2、水平線
これは水平線があるところしかエントリーしません。
例えば、戻り値の話を過去の記事でしましたが
戻る余地がない、上にいくしかない状況でロングしていくイメージです。
この記事を参考ください!
3、ダウ
自分がエントリーする方向にダウが出ているか?
出ていないか?
これを見ています。
上位足の波に乗る時でも
下位足でどうなっているかみてます。
これがないとエントリーしません。
これが上位足についていくためのコツになります。
ポイント
よく考えてもらいたいのですが
基本的に毎日エントリーポイントが出現するとは限りません。
波が普遍的な動きを見せる場所はある程度決まっていて
そう毎日現れません。
(スキャルピングは別)
ここで言いたいのは
僕にもルールがあって
しっかりそれが当てはまるところをやっているということです。
そのルールが数個あり、それが当てはまったところをやっていくイメージです。
これを常に考えています。
これをできるようになったのは
トレード日誌を書いて負けを分析した時からです。
トレード日誌を書いて
「あれ?ルールを守ってない時に大きく負けてる」
ってなったんですよね。
そしてその時の感情も書いていたのですが
「負けたことよりも自分のトレード範囲じゃないところに手を出したことに腹が立っている」
って書いてて
それをみてどんどん冷静になりました。
感情を観察することが
感情をコントロールすることだとしってから
この方法が自分にとっては効果的でした。
そしてエントリーする時にもう一人の自分を見立てて
反論されるようならエントリーしません。
例えば
「それって抜け見込みで入ってない?それは上位足的にも入れないよ」
ってもう一人の自分に言われた時に反論できなければエントリーしない
もう一人の自分が反論してこない
ってことはエントリーできる
こんな感じです^^
これを毎回のエントリーの時にしています。
これは自分にとってのやり方ですが
各々ルールを守れるor冷静になれる方法を探してみましょう!
まとめ
三種の神器が想像できないところはやらない
ルールを守るためには冷静なる方法を各自で探す
今回は僕がエントリーしないのはこういうところ!
ってのを紹介させていただきました!
このブログではそのルールに沿ったことなども
紹介していますので、過去記事もよかったら見直してみてください!
ではまた次回♪