レンジの長さが相場に関係する?玉を溜めている状態をみてスムーズに伸びる波を取る!
遊人です!
レンジの長さって考えたことありますか?
実は長さって関係あるんですよ^^
実はこれを見つけることで
簡単に波が大きく伸びるところを察知できます。
ぜひ参考にしてください^^
レンジの長さの意味とは?
レンジが長いというのは
何時間、もとい
何日もレンジということです。
よく考えてみると
レンジが長い=戦いが長い
ということなので
それなりのパワーが溜まっています。
レンジが長いと
日足や週足でレンジを作っている可能性が高いため
その分の玉(未決済のポジション)が溜まっています。
なのでレンジブレイクって有効に働くんですね^^
実際の画像をみてみましょう!
ここも何日もレンジを作っています。
なのでブレイクするとその分のパワーが出るので
すぐには返ってきません。
波が大きく出るのがわかるので
その波に乗るだけになります^^
レンジの戦略は2種類
レンジ内部で上限から↓
下限から↑を取るか
ブレイク後がいいと思います。
つまりレンジの内部で攻めるか
ブレイク後のトレンド発生しているところに乗るかです。
やりやすい方でいいと思います。
僕は日足レンジでもやります。
日足でレンジでもデイトレードは日足1本の中で勝負しているので
それさえわかればいいからです。
レンジの内部でやるのか?
レンジを抜けてやるのか?
この辺はスタイルによります。
個人的にはブレイク後が大きく伸びるのでオススメです^^
レンジ内部についてはこちらに載せています!
まとめ
レンジの長さは波が大きく伸びるところと関係性がある
何日もレンジ=長期足のレンジ
パワーが溜まってるので決着ついた方向にのっていく
レンジが長い=パワーを溜めている
という方程式が成り立ちますので
それを見つけるだけです。
以前、レンジが美味しいという話もしました。
これがまさしくブレイクが美味しいからということですね^^
長いレンジはめんどくさがらずに
ブレイク後の美味しい思いをしましょう!
実はこれが精査してタイムフレームごとにわかると
負けがグッと減ります。
ぜひ、意識してチャートをみてみてください^^
PS
EUR/AUDがおもしろい局面近づいてきましたね!
ここからどうなるか!
レンジ内の動きは大方予想通りでした。
あとはブレイクしていく方向に乗っていきたいですね^^
この記事にEUR/AUDのことは書いてます!