雇用統計も結局テクニカル!?テクニカルでも下にいく可能性を秘めていた!
遊人です!
昨日は雇用統計でしたね!
USD/JPYは一気に勢いよく下がりました!
ちなみに、雇用統計の時はノートレードがオススメです。
それもテクニカル的には下も全然ありえたので
それについて書いていこうと思います!
上位足の流れを考える
さてUSD/JPYですが
週足を早速みていきましょう!
週足の水平線を抜けてレジサポしにいく場合があります。
それが一旦の調整が出るか、
週足のラインの外に弾き出されるか?
これがどうなるかわからない部分でした。
しかし、雇用統計により
弾き出される結果になっていました。
この場面は上も下もある相場であり
上を狙うには一周待つのが得策だと僕は考えます。
実はこれを見極める方法の一つでもあるのが
前回書いたプレゼント企画の内容の意味を変えるとわかります。
でも、今回上に目線を絞っていたのはいいと思います。
基本的には一旦反転してもおかしくはないと思っていたので^^
事実ベースでついていくだけですね!
今後のイメージ
さて、今後のイメージですが、
日足以下で分析しますね。
ショートのシナリオはおおよそわかると思うので
ロングのシナリオになります。
こういうイメージですね
僕はドル円はやりませんが^^;
あとロングなら大きく見ると
もう1パターンありますね
よかったら考えてみてください!
過去のブログにも載っています^^
まとめ
上位足の流れに逆行するところは戻される可能性大
水平線があるところは抜けてから考える
シナリオは上も下も考えておく
これだけです^^
今回のポイントは上位足の流れが始まる場面で
下位足が逆行しているのがポイント
です。
実はこれってチャネル波になりやすい場面でもあります。
上位足の波に逆らっているからですね^^
これがわかってくると
相場の全体地図をわかりながら、どこを取っているのか?
より正確になります。
日足以下の環境がわかるようになったら
ぜひ、週足、月足も絡めてみれるようになりましょう^^
日足以下だけでも生徒さんで
月間200~300pispくらいは取れている人いますが
それ以上の足を絡めると負けが減るため
自然と100pipsくらい増えたりします。
全体地図をみていきましょう!
勝ちを増やすより負けを減らす努力をしていきましょうね^^
PS
昨日のEUR/AUDの環境分析通りいってくれていました。
雇用統計でやりませんでしたが^^;
雇用統計でかき乱されて、到達まで相当時間かかってます。
前回でもいった通り
pipsで旨味を出すには下から引きつけてエントリー
で、
さくっと次の目標までで利確。
ゴールはわかりやすかったですね♪