週足から流れを察知する!週足のローソク足(プライスアクション)をみて方向感をみよう!
遊人です!
今日は週足のローソク足をみて環境を予測することをいいます。
これは以前から話している
ピンバーとかの応用で、環境でよく現れるパターンでもあるので
覚えておいてください^^
週足のローソク足に注目
まずはこの画像をみてください
チャートはCFDであるGOLDのチャートです。
これを見てもらうと
週足で上髭のピンバーが出ています。
これはとても大事なポイントです。
まずGOLDはイケイケのロング環境でした
でもトレンドにはかならず終わりがきます。
終わりが来るサインとしてこういうピンバーが水平線で発生します。
これがトレンドの一旦の’’止まり’’のサインになります。
以前、こういう記事を書きましたのでよかったら
参考ください!
http://fx-island.net/2019/01/26/kanetukagangaosamattekara/
この記事の応用が今回の記事です
ここから下位足が揃ったらいいので
こういうところからエントリーを考えます^^
これはインジケーターとかで見ても
乖離を使ったトレードなので、インジケーター派の人でも
わかりやすいところだったと思います。
エントリーが少し汚いですが^^;
利確ポイントは
しっかり水平線(レンジ下限のような場所)
があるので、利確も簡単だったかなっと思います^^
まとめ
週足のトレンドの中に週足で止まりを見よう
その中でデイトレの方向に乗る
いつも通りの水平線の範囲を切り出してエグジット
今回のポイントは
週足の’’止まり’’を確認した後に乗っているというところです。
最速でトレンドの終わりを察知するには
ローソク足が見やすくていいと思います。
よくトレード仲間と
”最強のインジケーターはローソク足”
とよく言います。
これは一理あって
ローソク足は世界共通でみているものなので
一番テクニカルが信用性があります。
インジケーターは
移動平均線やら
ボリンジャーバンドやら
一目均衡表やら
(通称 雲)
ありますが、それらはローソク足の形により
生成されています。
つまりローソク足の心理が最速なので
最強のインジケータと思っています。
ですが、扱いが難しいのが難点ですけどね^^;
今日の話はそんなローソク足の話でした!
ぜひ参考にしてみてください!
タイムフレームごとの’’止まり’’を見れるようになれれば
かなり相場観が上がるはずなので、ぜひ見てみてくださいね^^
PS
今日から7月突入ですね!
今年も半分が終わってしまいました!
もしこの半年が実りのないものだったなら
ここからの半年は実りのあるものにしましょう!
ダラダラ過ごしてしまうとアッと言う間に
半年が過ぎてしまいます。
ですが、半年あればかなり成長することができます。
この半年をどう過ごすのか?
よかったら考えてみてくださいね^^
僕も考えてみようと思います。