上足の波に乗るとエントリーする時間が長くなる?エントリータイミングざっくりで良い
遊人です!
今日はエントリータイミングの話です!
個人的には4時間とかで波に乗っていたら
損切りに合わなかったらいいんじゃね?
って考えです。
エントリータイミングばかり考えない方が実は現場的です。
それについて今日は解説していきます^^
エントリータイミングはざっくりで良い
まずエントリーがピンポイントって
かなり難しいです。
なんで難しいかというと
そこって一瞬しか現れないからです。
トレードってそんな反射神経でやるものじゃないですからね。
図をみていきましょう!
赤丸の場所はをピンポイントで狙うことを集中しても
しんどいだけですし、逃した時に精神的に病みます。
特に最初の頃は。
なので、青丸のように大きな目線で捉えてしまった方がいいです。
そしたら肩の力も抜けて環境認識に集中できます。
木を見過ぎない、森を見ることに集中する!
ってことですね^^
これは精神的にも楽になりますが、
エントリーできる時間が必然と長くなります。
そうするとエントリーチャンスを逃すことがないです。
簡単に図で書くとこんな感じ
赤は一瞬
青はゆったり構えれる
このエントリーできる時間のことを
僕はエントリータイムと呼んでいます。
って呼んでます。
現場レベルでは
青の方が現実的です。
ジャストエントリーよりも
波がどこからどこまでいくのか?
がわかってる方が大事です。
エントリーはそれがわかっていれば
ざっくりで良いってことですね^^
まとめ
ジャストエントリーを狙う必要がない
エントリーは流れが出ていたらどこでも良い
環境認識を徹底する
生徒さんと話していて
エントリーをジャストにしようとしている人がいます。
僕も昔はそうでした。
揉まれなく、リスクリワードもよくて
楽にいっぱいpipsを取りたいって欲求からです。
こういう気持ちはいりません。
トレードは反射神経ゲームじゃないからです。
どこが底値なのか?
天井なのか?
をみてる方がいいです。
もう一段上から俯瞰してみてるイメージですね^^
ゲームで例えると
戦略ゲームやパズルゲームです。
パズルのように相場を見ることと
どうなったら波が出て、自分が乗るのか?の戦略。
こういうイメージですね^^
本当に大きくpips取りたいなら
そもそも大きく伸びる場所がどこなのか?
をしっかり考えましょう!
エントリータイミングばかりに気を取られると
ジャストエントリーしても、全く伸びずに
負けてしまうことが多発してしまいます。
下がる環境なのに、買いをいれてしまっては
意味がないですからね^^;
環境分析が完璧で暇な方は
タイミングにもこだわるのもいいですね。
エントリータイムが長い
ゆったりしたトレードをしてください!
では、また次回!