週足のローソク足を想像する!週足のローソクの形から1週間の動きを考えてみた
遊人です!
今日は週足のローソク足について話します。
これがわかると
どこから転換してくるか?
おおよそ想像がつくのでかなり使えます。
しかし、コツがいります。
デイトレードまで落とし込むのには熟練度がいるので
わからない方は日足以下の環境をみていきましょう!
週足のローソク足を考える
以前このような記事を書きました。
この記事に
おもしろいワードを入れておきました。
’’一旦は陽線をつけやすい環境’’
というワードです。
なぜ’’一旦’’とか’’ほぼ’’ というワードを入れたのかというと
今の週足になる可能性を秘めていたからです。
こちらの画像は前回の記事に引き続き
EUR/AUDです。
このローソク足がピンバーになる可能性があったからです。
それはこういう模式図を足しておけばわかるかと思います。
この形になる可能性を考えると
ピンバーになることも考えれました。
なので
‘’ほぼ確’’なのです。
内部が整っているので
一旦は上昇し
水平線に当たり、戻ってきて
週足でみるとピンバーになっているってことですね^^
このイメージはこの記事でも書いているので
参考ください。
これがイメージできるようになると
ある程度相場が一段上から見れるようになります。
俯瞰的にみるようなイメージですね^^
内部と上位足のローソク足の形成途中のイメージがリンクすると
かなり相場観が付いていると思います。
もちろんピンバーになったのは結果論ですが
これを考慮しておけば
利確ポイントや、どこでエントリーしているのか?
がわかるようになり、さらに細分化していくので
デイトレードにも、もちろん使えるようになります。
心理や形成の仕組みはどの時間足も同じですので
コツを掴むようになれば、かなりの武器になります。
あまりこの辺を文章で話すと
知恵熱が出そうなので、まとめに入ります。
まとめ
週足のローソク足が最終形態どういう形になるかわかっておく
そのパターンを覚える
内部が形成すれば週足の形がおおよそわかる
最初にも書きましたが
この辺が難しい場合は
日足以下の形で十分です^^
イメージ力も必要になってきますしね。
攻略するのと
利益をあげるのは別なんですよね。
利益を上げるには
簡単な相場をひたすらまって
ロット張れば終わりです。
ラスボス級の難しい相場は捨てて
スライムが出るのを待って
やっつけるイメージですね^^
今回はどちらかというと
攻略したい人向けに書きました。
相場観をあげて
より相場を正確に見たい方にはオススメの記事です。
よかったらこんな考えあるんだ!
って覚えておいてください!
PS
今回は
「マニアックな記事も書いて欲しい!」
っという声があったので書いてみました^^
他にもこういう記事を書いてほしいってあれば
書いていくので、LINE@からメッセージくださいね♪
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