週足の流れ!?デイトレード幅を切り出したあとのエントリータイミングとは?
遊人です!
先日、週足のローソク足の話をしました。
これがなったことにより
今週の僕の目線はショート目線でした。
ピンバーと組み合わせ技ですね^^
これでショート目線になったあと
どうなればエントリーできるのか?
それを今日はシェアしたいと思います!
週足の流れの後は?
週足の出た後はこういうところでエントリーできます。
このように上にいかないサインが出てからですので
2つ目のまるの後にエントリーしていくようなイメージです。
そうすると含み損を抱えなくて済みます。
含み損を抱えないエントリーをするには
こういうサインがわかっておく必要があります。
今回はメジャーなチャートパターンの
ダブルトップという形ですね^^
これは比較的わかりやすいので
覚えておきましょう!
わからない方はダブルトップでググってみてください。
二つ目のまる以降でエントリーなら
基本どこでも勝てます。
引きつけてからエントリーが好ましいですね^^
下に下がっていけばいくほど
利幅は減ってしまいますので、その辺は注意が必要ですが・・・
そして次の水平線でしっかり決済ですね!
30~40pipsくらいは取れたと思います^^
EUR/AUDでは十分なボラだと思います。
週足に乗るには
下位足で上に行かないサインを見つけることが大切です。
これはこちらの記事を参照ください。
この環境は実は王道のトレンドパターンです。
パッとみたら週足はレンジです。
ですが、ここでとあるチャートパターンが現れています。
それがこれ。
なんども言いますが
これがあらゆるチャートパターンの基礎となる形です。
これがわかれば勝てる環境を切り出せるといっても
過言じゃありません。
ぜひ覚えておきましょう^^
週足の利点
週足は1週間で一本出ます。
当たり前ですけどね笑
しかし、これが強みでもあります。
週足のローソク足が決まった後に
ゆったり構えていてもトレンドは捕まえることができます。
ボラがある相場なら
毎日エントリーすることも可能です。
今回の場合も流れが出ていたので
週足が一時的に陰線になりやすい状況でした。
あとはデイトレレベルに落とし込みしてから
ストレスのないトレードをしていくだけですね^^
1週間の相場の動きをわかりながらトライしましょう!
まとめ
上位足の流れが出た後は下位足でサインを確認
その後は引きつけてからエントリー
週足の利点は次の週どっちにトレンドでるかがおおよそわかる
週足以下を見れるとさらにゆっくり戦略を練れます。
個人的に
「あ!上がってきた!ここが天井っしょ!」
っていう曖昧な理由とかでショートとか押すと資金が溶けます。
明確な根拠がないと僕はトレードしません。
これもなんども言いますが、事前に流れが出てるので
戦略ゲームです。戦略を立てた人が勝ちます。
僕の場合は上位足から順番にチェックしています。
「週足はどうなっている?」
「日足は?」
って具合です。
初心者の方は日足以下でもちろんおっけーですが
週足を味方に付けれるようになると
1エントリーのpips幅が圧倒的に増えます。
週足の波が出るまで待てとは言いませんが
出たらボーナスだなーって思っていいと思います。
その中ではエントリーポイントを厳選しなくても
すでに流れが出てる激流の中なので、勝てる環境です。
どんどんトライしていきましょう!
One point advice
週足の流れの読み方も、他のタイムフレームと考えは同じです。
ということは1つのタイムフレームで波がわかるようになったら
当てはめるだけですね^^
つまりパズルです。
ここがわからない時は
監視する時間足を減らして環境分析しましょう!
PS
時間帯関係ないなら
この通貨が僕はエントリーとしてよかったと思います^^
これは僕も得意パターンでもあります♪