月足の流れからすでに決まっていた!?月足のローソク足の見方と月足から考える週足以下の流れ!

にゃんこ先生

遊人です!
今日は月足の流れについて話していきたいと思います。

先日、週足の話をして
こういう形も考えてました!
って言ったのですが、その根拠は実は月足の背景があったからです。

週足の形はこちらからみてください^^

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今日はその月足の背景についての知識をシェアします。

 

 

 

月足のローソク足に注目!

月足は当たり前ですが
1ヶ月で1本立ちます。

なので、波でみるというよりは
ローソク足が1本1本みるイメージになります。

簡単にいうと
次の月足が陰線が立ちやすいところは
週足も綺麗な形になりやすいということです。

じゃーどこが月足の陰線などがわかったかというと
ヒントはこれです。

 

2019年7月20日 EUR/AUD 月足

 

 

 

これを見ていただけると
月足が切り下がりが確定しています。

深い押しからなので
一旦抜けない場面ですね^^

なので、ここでブレイク失敗してしまうと
レンジ内部に戻されるため
陰線が出やすい環境になってました。

こういう場面ですね^^

 

 

2019年7月20日 EUR/AUD 月足

 

 

 

 

月足が陰線でやすい場面で
週足が内部整うとほぼほぼ月足が陰線になります。

ということは
月足から方向感が出ていたところなので
ショートを打つ場合はボラティリティが大きくなりますよね。

優位性が高く
ボラティリティが高い場面なので良い環境になります。

 

 

 

月足から予測できるようになると
相場分析では(MT4上では)それよりも上の足がないので
かなり深い分析ができるようになっているはずです。

このローソク足の癖は覚えておいて
月足で当てはまった場合は
ボーナス相場が現れる可能性を秘めているので
ぜひ狙っていきましょう!

 

 

 

まとめ

月足のローソク足が読めるところはボーナス

月足は波というよりローソク足でみる

月足も日足などと同じような動きをする

 

これも何度も言っていますが
月足相場分析はできるようにならなくても
勝てるようになります。

日足以下の分析でも十分プラスを残せます。

 

月足や週足の分析が難しい方は
日足以下の分析でおっけーでやっていきましょう!

 

月足から分析できると
ずっと前からトレード戦略を立てれるので
より相場の動きがわかるようになるだけであって

日足以下で
次の日どうなるかだけ考えるだけでも
十分トレードできます。

分析力が甘い時に
月足の分析をやろうとすると
迷宮に入ってしまうためやらない方がいいくらいです。笑

(上級者はトライしてみてもいいかも!)

 

生徒さんでも何人も
迷宮に入っていて逆に月足が邪魔になってる方もいました

 

 

日足以下の分析はできるよ!
って方は週足入れてみて

余裕が出てきたら月足も入れてみてください。

極めたい人にはオススメです^^

ではまた次回♪

 

 

One point advice

月足のダウなど出ることが基本的にないので
レンジが基本的な考えになります。

ということは月足がレンジの上下限のどちらかにくると
週足から巻き込みラウンディングソーサーを作りながら
トレンド転換していく可能性が高いです

ぜひ、この辺も考えてみてください!

ラウンディングソーサーの記事はこちらから

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PS

実は月足深い押しに入って
ブレイクしなかったのには理由があります。
これは1年くらい前に僕が言っていたことです。
(生徒さん覚えているかな・・・)

その理由をよかったら考えてみてください^^

 

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にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
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