日足の戻りが出る場合はデイトレードでトレンドフォローができない場合が多いです!
遊人です!
今日は日足の戻り値の話です
戻り値の話は過去の記事でも紹介しているので
ぜひみてください^^
日足で戻りがでる場所はデイトレードでは
調整波がでるので日足の流れに逆らった動きをします。
基本戦略はトレンドフォローになりますが
戻りがわかる人はやってもおっけーです。
その戻り値のデイトレードレベルの話をします。
日足の戻りからトレードするかを考える
まずは画像をみてください。
2019年6月29日 GBP/JPY
日足でこのようにレンジを抜けて
下にいこうとしてる場面があります。
これはレンジの波の上限から落ちてきて
ブレイクしているので、一旦戻しがあってから
下にいくことが多いです。
というより、下に行くためには
一度パワーをためないと
基本的には下にいきません^^
ということは今日1日は日足でパワーチャージが行われるので
一旦戻りの波が出るということになります^^
調整波をやらない人なら 今日1日はこの通貨をエントリーしなくて良いということになります
このタイムフレーム感がけっこう大事で
デイトレードで今日のエントリーが出るかどうかを
現場レベルで察知することができます。
明日以降エントリーくるかなー
って思っていれば今日はエントリーしなくていいってことですね^^
まとめ
日足の戻りの場合は何日もかかる場合があるためトレードしにくい環境が出ます。
日足で戻りを作ると、日足以上の波が出る可能性あり
下位足がレンジになっているため、そこのブレイクをとっていくこと
これがわかってるとこの通貨はないな
っと判断できるため、楽にトレードすることができます。
日足の戻りが発生する時は
1〜3日くらい様子をみて
下位足でしっかりエントリー環境を見極めましょう!
下位足の形は大体レンジになっているので レンジからトレンドに切り替わるところをやっていきましょう!
そして日足の波の乗るのが
デイトレードでは最強環境になります。
日足が陰線や陽線つきやすいからですね^^
この辺を見極めましょう! 日足を使えるようになると明日のの動きがチェックしやすいので ぜひ戻りや、いまから波に乗るかをチェックしてみてください
相場観がぐっとあがりますよ! ではまた次回!
PS
前回の性格別
向いてる環境という占いちっくなことをしたのですが
けっこう好評でした!
よかったらそこだけでもみてくださいね^^
PPS
今日のエントリーポイントはこういうところもありました!
よかったら分析してみてください!