ラウンディングソーサーが底で出て、ブレイクすると一旦は反転します!

にゃんこ先生

遊人です!
ラウンディングソーサーが出て
綺麗に反転した通貨があったので紹介したいと思います^^

これは天井や底でよく現れるチャートパターンなのでぜひ覚えてください!

ラウンディングソーサーについてはこちらの記事を参考ください!

 

 

 

 

ボラがない相場でもこの相場は少しはマシ!?反転を察知するときのイメージ!遊人です!

実は昨日からみていた通貨がありました!
それがこの通貨2019年4月23日 GBP/AUDポンドオージーになります。ここは...

 

 

 

天井や底での動き

簡単にいうとレンジを作るケースがほとんどです。

それが緩やかにカーブしていくとラウンディングソーサーと呼ばれています。

表現的にトレーダーさんが使う言葉としては
「安値が重たくなってきた」
とかそんな感じで表現する人もいます。

まず、どこでできているのかというと
この通貨でした^^

 

 

2019年9月10日  GOLD

 

 

これがなぜ出たのかというと

まず波の終わりを察知しないといけません。

最初はこのラインで止まると思っていましたが
下にはみ出していきました。

 

2019年9月10日  GOLD

 

 

 

こういうはみ出したところを
オーバーシュートといいます。

そしてヒゲ先までいかずに道中で止まり
ラウンディングソーサーを作りました。

そこにはちゃんと水平線が存在しています^^

これをオーバーシュートと捉えるなら
ここから戻される可能性が高いということも考えられます。

本来止まるはずのところで止まらず
はみ出していったわけですから、
イメージでいうと止まる位置が少しずれただけですね^^

急ブレーキをかけた車が急に止まれないのと同じです。

 

相場もピタリと止まるかはある程度の法則性はあるものの
絶対はないので、終値をみるまでわかりません。

だから終値で判断すると
できるだけ簡単にチャートの環境を把握できるんですね。

止まる位置がおおよそわかっていて
相場に合わせて柔軟に対応していくのが大事になってきます^^

 

 

まとめ

波の止まる位置を考えよう!

止まってからはチャートパターンで考える

その波はオーバーシュートなのかも考えてみよう!

 

ここの相場をみる順番としては
先日記事に書いていますのでみてください!

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今回はなんでここで止まるのかなーって考えたのかというと
レンジの下限になりえる場所だからです。

これはダウの初歩的なところを知っている人には
結構わかるポイントですね^^

下限で考えていくと
レンジの下限で一旦止まるのは至極当然なので、
一旦の上昇が考えることができました

 

レンジは売りと買いが発生してる拮抗状態を逆手にとった考えですね

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この記事もタイムフレーム感は違いますが
原理は同じです^^

見極めれるようになりましょう!

ではまた次回♪

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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