指標トレードは実はコツを掴めばエントリーできます!
遊人です!
今日は指標のトレードについて解説です。
ちなみに経済指標は
Investing.com
というスマートフォンのアプリで確認しています。
見やすいのでオススメです。
さて!
本題に入ります!
まず指標トレードは結論からいうと
コツがわかっていればおっけーです!
指標の最中にやるのではなく、指標後ローソク足が確定し、方向感がでたら
それは逆にチャンスになります。
実際のチャートがこちら
ここが一気に指標で下がりました。
その後一気に戻し、ピンバーができてしました。
ピンバーについては
こちらの記事を参考ください
前回の記事でも話しましたが、ピンバーは
買い or 売り の圧力が強いサインです。
指標の売りが一気に上がってしまったため
買いの方が強いということです。
ということは!
今回の場合
このピンバーが確定し
上の方向が決まったらロング(買い)を考えていくということです。
指標のあとには結局テクニカル通りに上にいきました。
この後にしっかりピンバーをみてエントリーした生徒さんも結構いました^^
最終はテクニカルに通りに動くことが多いので
テクニカルの目線が上とみれていた人はさすがですね!
そしてゴールまで到達
指標後方向が出た方にしっかりのる! つまり指標でも結局はテクニカルということです!
これを理解しましょう!
ちなみにダウ理論のルールの中に
【平均はすべての事象を織り込む】
というものがあります。
これを簡単に説明すると
チャートの形がすべての事象(掲載指標に至るまで)
が織り込まれている
ということです。
もっと要約すると
「チャートのみで判断する」
ということです。
経済指標の中にも
テクニカルをしっかり守っていきましょう!
今日は指標のトレードのコツでした♪
指標’’出た瞬間’’は手数料(スプレッド)も大きくなるのでやらない方が賢明です。
PS
チャートの形のみで相場の状況を見る人を
【チャーティスト<chertist>】
と呼ぶそうです。
このブログではテクニカル主軸で話をしているので
まさにこれになります。
なんか響きがかっこよくないですか?笑
将来的に
職業
チャーティストってなったりして・・・笑
なんだかアーティストみたい笑