月足や週足の水平線付近の動き!環境がわからない時は上位足の力には逆らわない!
遊人です!
今日は環境認識の話です。
トレンドってどこが終わりかある程度わかればかなり戦略的に楽です。
以前にも話しましたが
価格は水平線の中を移動しています。
今回はそれがわかりやすいところがあったのでシェアします。
大きな時間足の水平線の近くは動きが鈍くなる
先日の記事で
ローソク足でトレンドの勢いを見るというのがありました。
この勢いが止まる場所には水平線が存在しています。
GBPを見てみると月足の水平線が存在します。
つまり、月足の水平線に勢いを止められながら
下に落ちようとしてる状況ってことですね。
週足や月足の水平線をイメージ
週足や水平線の抵抗では ピッタリ止められるというイメージはあまり持ってません。
ゴムのように伸び縮みしていくイメージです。
少し水平線をはみ出して最終ヒゲになったりします。
週足&月足の水平線をうまく使うには?
現在レートが週足や月足の抵抗にあたり
鈍くなっていても、
デイトレレベルでは大きな水平の力に逆らうことがあります。
それは4時間とかでレンジを作り
そのパワーが放出される時です。
GBP系だと50pipsとか全然取れることがあります^^
しかしパワーがないと逆行される可能性が高いです。
ゴールドも日足レベルでまだ下に抜けていないので
逆行されていきました。
こちらの記事に意味合いも書いてます^^
ちなみに日足がレンジなので
レンジ環境の攻め方はこちらに書いています。
まとめ
月足や週足の水平線が近いとトレンドは鈍くなる
デイトレレベルでどこまでいくか考える
結局事実ベースで考えることが大事
問題なのは
月足や週足の水平線があることがわかってなく
「トレンドだー!いけいけ!」
ってだけで乗っちゃうパターンです。
環境認識が一番大事とよく言うのですが
どこでトレンドが終わる可能性があるのか?
がわかってないとトレンドを攻略できません。
ですが、週足や月足とかの水平線をに当たったからといって
すぐに逆行するとは限りません。
あくまで日足以下の事実ベースで考えます。
※環境認識がまだまだできないって方は日足以下でOKです
ローソク足の形
チャートパターン
などで判断します。
これが大事なんですよね。
僕は予言者でもなんでもないです。
だからこうなったらこうする!
というシナリオは決めてますが予言は意味がないと思ってます。
というより相場はランダム相場と言われており
100%動きを読むことはできません。
これは何度も言っています。
大事なのでこれからも言うと思います。
現場レベルでつけるスキルを身につけていきましょう!