週足のローソク足を想像する!週足のローソクの形から1週間の動きを考えてみた

にゃんこ先生

 

遊人です!
今日は週足のローソク足について話します。

これがわかると
どこから転換してくるか?
おおよそ想像がつくのでかなり使えます。

しかし、コツがいります。
デイトレードまで落とし込むのには熟練度がいるので
わからない方は日足以下の環境をみていきましょう!

 

 

 

週足のローソク足を考える

以前このような記事を書きました。

 

 

週足のローソク足がほぼ確定しているところはデイトレードで最高の環境!遊人です!今日は僕の得意な環境である週足のローソク足がほぼ確定しているところを書きたいと思います。これは週足後に日足以下が形すればすんな...

 

 

 

この記事に
おもしろいワードを入れておきました。

’’一旦は陽線をつけやすい環境’’

というワードです。

なぜ’’一旦’’とか’’ほぼ’’
というワードを入れたのかというと

今の週足になる可能性を秘めていたからです。

 

 

 

2019年7月15日 EUR/AUD 週足

 

 

こちらの画像は前回の記事に引き続き
EUR/AUDです。

このローソク足がピンバーになる可能性があったからです。

それはこういう模式図を足しておけばわかるかと思います。

 

 

2019年7月15日 EUR/AUD 週足

 

この形になる可能性を考えると
ピンバーになることも考えれました。

なので
‘’ほぼ確’’なのです。

 

内部が整っているので
一旦は上昇し
水平線に当たり、戻ってきて
週足でみるとピンバーになっているってことですね^^

このイメージはこの記事でも書いているので
参考ください。

月足や週足の水平線付近の動き!環境がわからない時は上位足の力には逆らわない!遊人です!今日は環境認識の話です。トレンドってどこが終わりかある程度わかればかなり戦略的に楽です。以前にも話しましたが価格は水平線の中を...

これがイメージできるようになると
ある程度相場が一段上から見れるようになります。

俯瞰的にみるようなイメージですね^^

 

内部と上位足のローソク足の形成途中のイメージがリンクすると
かなり相場観が付いていると思います。

 

 

もちろんピンバーになったのは結果論ですが
これを考慮しておけば

 

利確ポイントや、どこでエントリーしているのか?

 

がわかるようになり、さらに細分化していくので
デイトレードにも、もちろん使えるようになります。

 

 

心理や形成の仕組みはどの時間足も同じですので
コツを掴むようになれば、かなりの武器になります。

 

あまりこの辺を文章で話すと
知恵熱が出そうなので、まとめに入ります。

 

 

まとめ

週足のローソク足が最終形態どういう形になるかわかっておく

そのパターンを覚える

内部が形成すれば週足の形がおおよそわかる

 

最初にも書きましたが
この辺が難しい場合は
日足以下の形で十分です^^

 

イメージ力も必要になってきますしね。

 

 

攻略するのと
利益をあげるのは別なんですよね。

利益を上げるには
簡単な相場をひたすらまって
ロット張れば終わりです。

ラスボス級の難しい相場は捨てて
スライムが出るのを待って
やっつけるイメージですね^^

今回はどちらかというと
攻略したい人向けに書きました。

相場観をあげて
より相場を正確に見たい方にはオススメの記事です。

よかったらこんな考えあるんだ!
って覚えておいてください!

 

 

 

PS

今回は
「マニアックな記事も書いて欲しい!」
っという声があったので書いてみました^^

他にもこういう記事を書いてほしいってあれば
書いていくので、LINE@からメッセージくださいね♪

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にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
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100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
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