上級者はこうやってエントリーします!環境がわかるところはすべてトレードポイント!
遊人です!
先日おもしろいエントリーポイントが出ていたのでシェアします^^
ここは全体地図がわかっているのと
どこでエントリーしているか明確になっていないとトレードできないと思います。
分析からイメージ
まずはいつものようにこちらの画像をみてください!
チャートをみると
日足レベルで上ヒゲのピンバーが出ていますね。
これが上限で出るともちろん上にいかないサインですから
当然下げられます。
そして、その中で
4時間足を見てみると
俗に言う三尊(ヘッドアンドショルダー)が出ています。
これが出たのち1時間でエントリーポイントをみると
早い人だとこういうところから入れます。
※生徒さんは覚えなくても第六で大丈夫です。
セオリーだとここですかね^^
そこからロンドンタイムから
どんどん下がっていき
ここがトレード範囲ですね!
このチャートでは出してませんが
ちょうど日足でみると
移動平均線が重なってくるところが決済ポイントになります。
それは現在の状況がワイドレンジになっているからですね^^
ワイドレンジについてはこちらを参照ください
このときにさらに付け加えるなら
上位足に流れがあるので
上ヒゲのピンバーが出て、下に下がる体制を取ったということですね^^
上位足の背景があり
ここから下がるぞ!
って上位足で見れているからこそ押すことができるショートだと思います。
なぜ、そこでピンバーが出たのか?
これを考えていき、わかるようになると相場観がグッと増します。
ぜひここを研究してみてください。
おそらくこのレベルまで
上位足を観れると、おおよそ思った方向に相場が動くと思います。
生徒さんでも少しずつこの領域に入られてる方がいますね^^
嬉しい限りです。
そこまできてるのに負けるという方は
エントリーする場所がわるいから、損切りに合うか
損切りが浅すぎるか、その辺の理由だと思います。
最初は上位足の流れから考えていきましょう!
まとめ
上位足の流れをみて方向感を察知する
下位足の動きをみて損切りに合わない位置を探る
(戻り値を考える)
状況を考えて利確を考える
(今回ワイドレンジ)
デイトレードの最大幅を時間帯でも考える
深夜より
ロンドンタイムの方が動きます。
なので、その時間も考慮して
どこが利確ポイントになり得るか?
これを考えていきましょう!
上位足の流れが出ているからといって
スタイルがデイトレの人がスイングで持とうとすると
そこから負の連鎖が始まるので、しっかり利確してください。
上位足の流れの見方は過去記事に乗ってたりしますので
そちらも参照くださいね^^
では、また次回♪
One point advice
こういうハッキリしたピンバーって 下位足の三尊って知ってましたか??
今回もまさしくそうですね!
よかったら覚えててください!