上級者はこうやってエントリーします!環境がわかるところはすべてトレードポイント!

にゃんこ先生

 

遊人です!
先日おもしろいエントリーポイントが出ていたのでシェアします^^

 

ここは全体地図がわかっているのと
どこでエントリーしているか明確になっていないとトレードできないと思います。

 

 

 

分析からイメージ

まずはいつものようにこちらの画像をみてください!

 

 

2019年8月8日 GBP/AUD

 

チャートをみると
日足レベルで上ヒゲのピンバーが出ていますね。

これが上限で出るともちろん上にいかないサインですから
当然下げられます。

そして、その中で
4時間足を見てみると
俗に言う三尊(ヘッドアンドショルダー)が出ています。

 

2019年8月8日 GBP/AUD 4時間足

 

 

 

これが出たのち1時間でエントリーポイントをみると
早い人だとこういうところから入れます。

※生徒さんは覚えなくても第六で大丈夫です。

 

2019年8月8日 GBP/AUD

 

 

 

セオリーだとここですかね^^

 

 

 

2019年8月8日 GBP/AUD セオリー

 

 

そこからロンドンタイムから
どんどん下がっていき
ここがトレード範囲ですね!




 

 

 

2019年8月8日 GBP/AUD

 

 

このチャートでは出してませんが
ちょうど日足でみると
移動平均線が重なってくるところが決済ポイントになります。

それは現在の状況がワイドレンジになっているからですね^^

ワイドレンジについてはこちらを参照ください

 

 

ワイドレンジの発生する場所ってわかりますか?ワイドレンジが発生する理由を考えてみた遊人です!今日背景について話していきます。背景っていってもいつもの環境認識なのですがもう一段深い考えをもっていただきたいのです。なんでそ...

 

 

 

このときにさらに付け加えるなら
上位足に流れがあるので
上ヒゲのピンバーが出て、下に下がる体制を取ったということですね^^

上位足の背景があり
ここから下がるぞ!
って上位足で見れているからこそ押すことができるショートだと思います。

 

 

なぜ、そこでピンバーが出たのか?
これを考えていき、わかるようになると相場観がグッと増します。
ぜひここを研究してみてください。

おそらくこのレベルまで
上位足を観れると、おおよそ思った方向に相場が動くと思います。

 

生徒さんでも少しずつこの領域に入られてる方がいますね^^

嬉しい限りです。

そこまできてるのに負けるという方は
エントリーする場所がわるいから、損切りに合うか
損切りが浅すぎるか、その辺の理由だと思います。

 

最初は上位足の流れから考えていきましょう!

 

 

 

まとめ

上位足の流れをみて方向感を察知する

下位足の動きをみて損切りに合わない位置を探る
(戻り値を考える)



状況を考えて利確を考える
(今回ワイドレンジ)



デイトレードの最大幅を時間帯でも考える

深夜より
ロンドンタイムの方が動きます。

なので、その時間も考慮して
どこが利確ポイントになり得るか?
これを考えていきましょう!

上位足の流れが出ているからといって
スタイルがデイトレの人がスイングで持とうとすると
そこから負の連鎖が始まるので、しっかり利確してください。

上位足の流れの見方は過去記事に乗ってたりしますので
そちらも参照くださいね^^

では、また次回♪

 

 

One point advice

こういうハッキリしたピンバーって
下位足の三尊って知ってましたか??

今回もまさしくそうですね!
よかったら覚えててください!

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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