ダウ理論

レンジ環境でもボラティリティがある場所は美味しい場所!レンジ内ダウの確定波はここだ!

にゃんこ先生

遊人です!
レンジトレードで確定的な波で
僕が好きな場所が出ていたのでシェアします!

レンジ環境での得意パターンになります。

レンジの基礎はこちらに書いてますので、参考ください!

 

レンジで抜けるか抜けないかを見極めるコツを教えます⇨答えはローソク足遊人です!最近ずっとレンジの話をしていますね^^まぁ僕がレンジ得意なのもありますが笑大きな時間足のレンジはトレンド発生のポイントを察知で...

 

 

 

 

レンジ内のダウ波

レンジ内の取り方は
上限、下限、真ん中抜けた場所
がエントリーポイントになります。

これを踏まえた上で
2箇所エントリーポイントが出ていました。

まずこの画像をみてください。

日足以下がこういう環境になっています。

 

 

2019年9月11日 EUR/USD

 

 

 

 

2日に渡ってエントリーポイントが現れてました!

赤とオレンジの丸がエントリーポイントです。

イメージでいうと
オレンジはレンジ上限からショート
赤が真ん中から下限を目指すようなエントリーイメージになります。

赤色の場所のエントリーは
ダウ波が出ているのでとてもわかりやすい形だと思います^^

このようにレンジ内でもダウ波が出ていれば
エントリーの精度も上がるはずです。

 

2019年9月11日 EUR/USD

 

 

 

しっかり4時間足で長いヒゲを形成してから落ちていますね

シナリオが立てることができて
どこがエントリーかわかっていると
2日に渡ってエントリーを仕掛けていけるので
1度目のエントリーを逃してもう一度エントリーしていけますね^^

このようにレンジ戦略も落ち着いてやっていけば
利幅もあるところをしっかり確保できます。

 

赤のエントリーは指標もあったので、シナリオ的にはいい場所ですが
現実的にはエントリーは難しいと思います。

しかしそれでいいのです。
シナリオを立てて自分が入れなかった場合は入らなくて正解。

そして、その原因を考えるのはさらに成長に繋がるからです。

 

なぜそこから伸びたのか?
なぜ入れなかったのか?

 

検討して、次に活かせればエントリーしていないのに成長できます。

ここでのエントリーは少し難易度が高いので
スルーでもおっけーです。

それより他のトレンドが出ている通貨を待った方が
コストパフォーマンスは良いです。

ただ、レンジが得意みたいな人もいますので
今回みたいなエントリー箇所を紹介させてもらいました!

ちなみに今回のエントリー箇所は僕の得意な場所で
特に赤色の方が得意です。

それはダウ波がハッキリしているからですね^^

 

 

まとめ

レンジ内のエントリーできる箇所を把握する

その箇所に応じてエントリーパターンを考える

レンジ内でもダウ波があればそれに乗る

 

 

レンジ内でのダウ波が発生するような場所は
一瞬で波が消える場合がほとんどです。

レンジだから幅がないためですね。

今回のEUR/USDのエントリー箇所もよくみると
けっこう急落気味にレートが動いています。

今回ほど急なのは稀ですが
レンジの中ではこのようにエントリーできる時間が短いです。

僕はこれを
「エントリータイムが短い」
と表現しています。

こういうエントリータイムが短い場所は
実は他にもあって、その時々で区別していく必要があります。

ここがトレーダーとしての腕前が試されるところですね^^

それがどういうところなのか?
ぜひ考えてみてください!

ではまた次回♪

ABOUT ME
にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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