鉄板トレード環境が出現しました!ここまでくると後は好み^^
やまだです。
先日、”鉄板”と言えるトレード環境が出現しました^^
2019年12月3日のGBPCADがその環境です。
今回はそのGBPCADのチャートを用いて、環境を解説します。
GBPCADチャート
4時間足
今回は4時間足チャートを軸に、トレードシナリオを構築しました。
抵抗①から抵抗②の幅を狙うイメージのトレードです。
まず4時間足レベルで直近の大きな売りが入った抵抗①を抜けた事実が重要です、
この事実のあとに抵抗①で陰線ピンバーが確定し、レジサポが決まったところから、トレードシナリオ構築に入ります。
1時間足チャート
GBPCADの1時間足チャートです。
4時間足でレジサポが決まっている部分は、1時間足の大きなレンジ帯を抜けたポイントになっています。
と言うことは、1時間足レベルでもほぼ上に行くことは決まっています。
あとは、どのタイミングで上に行くのか?を1時間足以下の形で細かく精査していきます。
15分足チャート
GBOCADの15分足チャートです。
15分足チャートを見ると、一旦大きく上昇をした後、価格が揺さぶられていて方向性が決まっていない環境になっています。
15分足MAを補助としてみても、価格が売り領域にあるためまだこの段階で買いエントリーするのは早いと判断できます。
少なくとも15分足がMAより上の領域に行くまではトレードは控えた方が無難です。
実際のエントリーポイントは?
私がオススメするエントリーポイントは、チャートに記しました水色〇の部分です。
1時間足高値の抵抗で15分足陰線ピンバーが確定したタイミングですね。
ここまで環境を見ることができれのであれば、正直に言ってエントリータイミングはトレーダーの好みの比重が大きくなっていきます。
リスクリワードを重視するのか?勝率を重視するのか?などです。
それを踏まえた上で私は水色〇部分をエントリーポイントとして推奨します。
※ここまでの環境と言うのは
「4時間足も上に行く・1時間足も上に行くのが分かっている」環境と言うことです。
4時間足も、1時間足も上に行くのが決まっているのだから、あとは15分足が上に行くタイミングがエントリーポイントになります。
まとめ
GBPCADを例にチャート解説をしました。
今回の環境は4時間足が非常に分かりやすい形をしています。
そのためシンプルにトレードシナリオを構築できます。
個人的にはこの”シンプルに考えられる”が鉄板トレード環境の絶対条件です。
この記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。