逆行回避!トレンドでも現場レベルで逆行する波か巡行する波か判断しよう
遊人です!
トレンドでもそのまま高値や安値を更新していくかって
判断しながらトレードを考えていますか?
それがわかるとトレンド中でもエントリーするかどうかを
しっかり判断することができます。
昨日見ていた相場で
生徒さんが引っかかってるかも
って思った相場があったのでシェアします。
全体地図から確認する
まずはいつも通り大きなタイムフレームからみます。
日足を見ていきましょう!
通貨はGBP/USDです!
こんな感じでレンジになっていて
道中の水平線で止まったようなイメージです。
内部をみていきましょう!
こんな感じで下降トレンドに見えます。
しかし、水平線があることからここからショートは怖い場面です。
その際に考えたいのは4時間足で
一旦MAまで(移動平均線まで)戻ってきたのちに
レンジを作りショートをしかけていきたい場面です。
そうなると日足のレンジの下限までいくようなイメージですね^^
レンジ際でのサインを確認
そして今回の場合をよく見ると
レンジの際で止められてたサインがありました。
4時間足がトレンドっぽく見えても
1時間足がレンジなら、そのレンジ幅でトレードしないといけません。
1時間がレンジなので
下限でサインが出たらもちろん現場では一旦逆行します。
ちなみにレンジ下限まではトレードできるので
タイムフレーム落としていくと、こういうところもトレード可能です。
30pipsくらいの波ですね^^
タイムフレームを整理すると
日足の水平線のところ
4時間足は下降トレンド気味
1時間はレンジ
ということになります。
これも考えるとわかるのですが
1時間が逆行するということは数時間は逆行するので
すぐにはエントリーがきません。
たまにこの逆行をアクロバティックにトレードする人がいますが
僕の考えは
トレード=リスクを取る
なのでやらない方がいいと思います。
リスクリワードが良いところの方が投資効率がいいからですね^^
まとめ
全体地図の際かどうか確認する
4時間足と1時間の相関も観れると良い
サインを確認し事実ベースで相場を判断する
ちなみにですが
ただいま4時間足がMAまで戻ってくる動きをしています。
これはある程度予想できた波です。
これはなぜかというと波の起点です。
波の起点を見れば波の成り立ちや
現場レベルでの戻しを確認できます。
波の起点についてはこちらを参考ください!
これらをベースに
ローソク足の形をみて事実ベースでやるとトレードが安定します
「〜だろう」
というなんとなくエントリーはやめましょうね^^
ではまた次回♪
PS
僕のブログは過去の記事からまとめると
まぁまぁノウハウが露見しています笑
別にそれでもいいかなって思ってます。
取られても損はないですしね。
ブログなら僕の時間も取られません。
よかったら過去を遡ってみてみてくださいね^^
気が向いたらオススメ記事まとめとか作ろうと思います。
てか、だれかまとめてくれないかな・・・笑