【中級者推奨】タイムフレームが揃うまでのスパンを上手く利用したトレード
にゃんこ先生です!
日足がレンジの時に日足の波が出るまで
タイムスパンがあります。
それは各時間足のレンジを経由しないとトレンドが出ないからですね。
それについてはこちらの記事を参考ください!
今日はタイムフレームが揃うまで
つまり下位足のレンジ環境でもトレードできるポイントがあったのでシェアします。
今はボラティリティ(2020年4月4日現在)が大きいため
小さな時間足のレンジでも大きく取れてしまうのを逆手にとったようなイメージです。
トレンド⇨レンジ⇨トレンド
日足でトレードポイントにきていなくて
4時間でレンジがある場合はその中を取ればおっけーです。
例えばこの通貨。
通貨はUSD/JPYです。
一応、日足でV字完成して半値戻しがあったところなので
上にいく目線も考えることができます。
そしてこの中で
4時間足が上にトレンドを作っていけば良い感じに伸びてくれるわけですが
その時に
トレンド⇨レンジ⇨トレンド
と、順番に織り成していくのがセオリーなので
レンジを一度挟みます。
ちなみに
ここで注意点!
特に生徒さんに意識してもらいたいことなのですが
日足で半値戻しが終わったあと すぐに目線を上に切り替え始めるのは甘いです。 その中で4時間足が第六ができたとしても そこは4時間の波で、抵抗があれば次の抵抗までしかいきません。
その後にワイドレンジに入り
中身は模式図通りになります。
で、その一旦レンジになるのわかってるなら
レンジの中をやればいいじゃん!
ってことで解説します。
4時間足レンジトレード
4時間足はレンジになっています。
レンジの中のトレードポイントはもうお決まりですね^^
YouTubeやブログでも解説していますので、貼っておきます。
レンジについてはこちらの記事を参考ください!
YouTube動画
じゃーここでのトレードポイントはここになります。
これは真ん中抜けのエントリーポイントなのですが
水平線を引くスキルがなくても、MA(移動平均線)でも十分こと足ります。
こういう時にインジケーターを使うといいですね^^
わかる方は使わなくてもOKです!
で、ここから上限付近までなので
しっかり利確できますね!
ここは40~50pipsしかないですが
USD/JPYということと、4時間レンジトレードということを踏まえると
とてもコスパが良いトレードだと思います
まとめ
日足のストーリーを考える
4時間足のレンジでも原理は同じ
Pips幅が確保されているところはエントリー可能
トレンド⇨レンジ⇨トレンドの順番がセオリー
今回の波が見えるようになると
毎日のようにエントリーポイントが出現します。
しかし、エントリーポイントが多いから利益に直結するわけじゃありません。
自分がわかっていて、狙って取れるかどうかが問題です。
狙っていないところは実力じゃないので、いつか資金を溶かします。
わからないことだらけの人はまずわかるところを一つ作りましょう。
それでプラスでるようになったら新たなことを挑戦するのもありです。
一つずつ丁寧に身につけていくのが
なんだかんだ近道だと思いますのでやっていきましょう!
ではまた次回♪