【必読】簡単にチャネルの上段下段を見極める方法とトレードポイント!(上級者向け)
![](https://fx-island.net/wp-content/uploads/2019/12/Screenshot-at-Dec-05-02-43-50.png)
遊人です!
今回は上級者向けのトレードです!
まずチャネルという分析しづらい波なので
あえてやる必要ありませんが・・・
波の普遍性という意味では同じなので
解説していこうと思います^^
チャネルについてはこちらも参考ください!
![](https://fx-island.net/wp-content/uploads/2019/05/doors-1767564_1280.png)
チャネルの上下段を見極める方法
チャネルの中は大きな幅のチャネルになると
チャネルの上段下段の見極め方
見て欲しい通貨はGOLDです
日足がチャネルになっています。
これを見るとチャネルが上段下段に分かれています。
ちなみにこちらの記事に書いています。
![](https://fx-island.net/wp-content/uploads/2019/11/Screenshot-at-Nov-26-16-47-38.png)
これをリアルタイムで察知できるようにならないと
実際の現場では使えません。
今回のように上段下段に分かれる波を察知する簡単は方法は
インジケーターに頼ってしまうことです。
わかる人はいらないのですが、簡単な方法としては
インジケーターをみましょう!
その時に20MA(moving average)を見てもらうと
ちょうど上段下段を分けるライン付近にあります。
至極当然のことなのですが
移動平均線はレートの平均なので、
チャネル、通称、斜めレンジだと
当然真ん中にきます。
ということは
MAの間をまたいで、行った聞きたりしているけども
斜めに上がっている、もしくは落ちているレートは
チャネルの可能性が高いです。
チャネルの中のトレードポイント
チャネルの中は
ワイドレンジと同じように、上段下段の中をとるだけです。
上限
真ん中
下限
がエントリーポイントになります。
ワイドレンジについてはこちら!
![](https://fx-island.net/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot-at-Oct-16-19-29-19.png)
ということはチャネルの値幅が決まっていることから
レンジのように考えるのが得策です。
そこでのトレードポイントの真ん中の部分が出ていました!
トレード範囲を切り出したら
そこからトレードするのに損切りに合わない位置から
エントリーしていくだけですね^^
下に行かないサインを見てから入るとさらによしです
ちなみにチャネルの難しい理由は
ある程度さっくりとしたライン把握になってしまうため
水平線の横分析と違って、感覚的なところが要求されることです。
だから上級者向けになります。
個人差もありますが^^;
まとめ
チャネルの上段下段を見極めるのに簡単な方法は移動平均線
レンジのように考える
利確ポイントの基本は水平線
ここまで分析ができるようでしたら
なぜ、チャネルが起きているのかも分析できるとさらにGoodです^^
そして難しいと思う方はスルースキルを身につけてください。
それが相場で生き残っていくコツだと思います!
難しい相場は逃げるが勝ちですね!
では、また次回♪