引き付けるポイントを待ってから狙い撃ち!相場の流れを考えてみよう!
にゃんこ先生
FX island
やまだです^^
本日は2019年4月30日のGBPUAUDについて解説します。
遊人さんの記事ともろ被りですが。笑
勝っているトレーダーは必然的に選ぶ環境が同じなります。
なので記事ネタがかぶっても仕方ないです^^
日足チャートを見てください。
トレンドラインを抜けて、日足レベルでのレジサポが完成しています。
トレンドラインを抜けた=市場の目線が切り替わったということです。
そしてさらに、日足レベルでダウ第六法則をイメージできるレジサポが完成しています。
またインジケーターを見ると、MA20で価格が支えられているイメージを持てますね。
日足レベルの準備がこの時点で完了しているので、あとは4時間以下が「上に行くしかない!」という形やサインを出せば、価格は大きく上昇することが予想できます。
結果はご覧の通り、指標をきっかけに4時間以下が上目線になったことで一気に上昇しました。
トレード範囲で言うと150~200pipsあります。
この範囲の中で自分の得意なパターンが出てきたときだけ、のんびり利益を確保する、と言うのが私たちデイトレーダーの基本戦略です^^
2019年4月30日のGBPAUDは今回解説した背景があったため、大きく価格が上昇しました。
このように、”誰が見てもわかる転換シグナルが発生する環境”こそが、私たちトレーダーが選ぶべき勝てる環境と言えます。
このような環境は必然的にダウ理論・トレンドライン・インジケーター、すべてで明確な転換シグナルが発生します。
このような環境は、市場の目線が一致しているので、勝率が高く、リスクリワードが良いトレードが実現できます。
今回の記事がきっかけで、読者様が勝てる視点を得られると幸いです^^