【出すか迷いました!】抜ける水平線と抜けない水平線を見極めるコツ

にゃんこ先生

遊人です!
今日の内容は

「水平線がある程度引けるんだけど
そこが抜ける場所かどうかわかりたい!」

って人にはオススメだと思います^^


実は昨日LINEでこんな質問を受けました!

 

質問内容

 

簡単に説明すると
ここが水平線があるのに、もう一段上にいったんですがどうして?
っていう内容です!



解説していきましょう!

 

 

 

なんで水平線を破っていったのか?

まずそれがどこなのか?
見ていきましょう!

 

2019年5月9日 EUR/AUD

 

赤の線が質問者さんが引いてた線。
実際はピンクの線までいきました。

これはなぜ起こったのかというとトレンド中だからです。

そもそもこれは日足がトレンド中のできごとなので
前提としては高値を更新していきます。

高値を更新しない=レンジになります。

なのでトレンド中は前提条件として
高値を更新されていくものです。

 

 

キーワードは消化

さて、ここからが
他のブログ等には書いてないことだと思います。

あと、消化とは
僕が勝手に呼んでいるワードなので
ネットで調べても出てきません。
完全に造語です。

職人の世界なので
感覚値を伝えるためにこういう言葉の表現をしていることを許してください。

水平線の性質として
一度当たった水平線はもう一度超える波が現れた場合は
それを抜けていきます。

超えていく波というのは基本的にトレンドのことです。

(厳密にはもっと詳しい解説がいりますが文章だと語弊がでるため割愛)

つまり、こういうことです。

 

2019年5月9日 EUR/AUD 抜ける場合

赤の水平線に一度ぶつかり
もう一度超えていく際はするっと抜けていき
次の水平線である。ピンクラインまでしっかりいっています。

これが抜ける場合です。
つまり1度の水平線にぶつかり水平線を使ったので
もう一度抜ける時は水平線がなくて、スルッと上に行ってるイメージです。

この現象をわかりやすく
‘’消化’’
と呼んでいます。


もう一度いいますがこれは造語です。

 

まとめ

トレンド状況は高値や安値を超えていくものである(基本的に)

1度、水平線にぶつかったあともう一度抜きにかかる場合は抜けていく
(ただし、これは上位足の環境次第です)

 

実はこの内容は出すか出さないか迷いました。
現生徒さんに教えてる内容と少しかぶるので、

ここで出してしまうのは生徒さんと師匠に怒られそうだからです笑

ただ、ここだけが本質じゃないので
大丈夫だろうって思いました。

実はけっこう今回の記事は、
にごして書いている部分がけっこうあります。
でも深く考えるとわかる内容になってますので、
よかったら何度も宝探しをするようにみてみてください。

そして質問はすべて答えれるかわかりませんが、
LINEから受け付けています。
下からLINE@の登録ができるのでそちらからどうぞ^^

PS

上級者はこういうところも取れたりします!
こちらも参考ください!


 

2019年5月9日 EUR/CAD ロング

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にゃんこ先生
にゃんこ先生
トレードを教えたりしてる人
トレーダー/事業家
にゃんこ先生から見て学べるオンラインサロンMITEMITE主催
100~500万通貨で、月間300pips以上を安定。
トレードの講師もしていて、生徒さんから億トレーダーもチラホラ出てきました。
テクニカル等の詳しい解説は等ブログ|
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