チャネルの中をトレードせずに外に抜けてからトレードする
にゃんこ先生です!
先日、僕の嫌いな波がでました。
やり方によってはトレードできますが、形は好きではないです。
チャネルの外のコツがいるトレードポイントをシェアです!
これがわかるようになると、チャネルの外をどちらに抜けてもトレード可能です!
幅が狭いチャネルは触らない
今回の通貨はGBP/AUDです
1時間足を見てみると、チャネルになっています。
チャネルになっていたら、斜めのレンジのように捉えます。
1時間のレンジの間は幅がないのでノートレードでおっけーです
1時間のチャネルの外からエントリーしていくようなイメージを持ちましょう!
個人的には1時間足単体でみると、ロングエントリーの方が狙いやすいです。
ブログの「テンプレパターン」だからですね^^
波の続きを追ってみましょう!
日足のレンジの中身から考える
日足のレンジがこのように形成されています。
つまり、今回チャネルができているところを下に抜ければ
日足の真ん中抜けのトレードになりますのでMAXは下限までです。
チャネルになっているところはしっかり抜けたのを確認してから、エントリーをしかけていくがベターです。
日足のレンジ環境なので、下限までいかないことも考慮しておく必要があります。
あくまでレンジで、トレンドじゃないので値動きが鈍くなったり時間帯が遅いと決済がおすすめです^^
まとめ
1時間足でチャネルができてると幅小さい
1時間のチャネルの中はやらなくてもいい
チャネルはしっかり抜けたのを確認してからエントリー
日足でどこをトレードしているか考える
レンジの中は無理に利を伸ばさない
トレードは完璧なエントリーや決済を100%行うことはできません。
できるなら、勝率100%で永遠に勝てるわけですが、そんなトレーダーは実在しません。
「FXで10年間1回も負けたことない」
というトレーダーがもしいれば、紹介してほしいです^^
僕らのやるべきことは資金を増やすことです。
少し負けても、大きく勝てばいいので、完璧にこだわる必要はないです。
自分のルールと違うことをしたのなら、それは反省し修正すべきです。
利確ポイントを考える時で、届かない場合でもどう対処するべきか?
って前もって準備しています。
なので、焦らないし、想定内です。
チャネルの外からやると決めたならそうする!
僕はそうやってトレードポイントを待ってます。
トレードに関しては期待せず、ちょっとドライ気味にエントリーしてるイメージです。
一喜一憂しないトレードを心がけましょう!
では、また次回♪