チャートパターン

チャネルを攻略すると100pipsオーバーのトレードも可能

チャネルを攻略すると100pipsオーバーのトレードも可能

にゃんこ先生です!

今回の記事はチャネルをブレイクするような場面のシェアです!

大きな時間足の切り返しにはよく現れるポイントで、1トレードで100pipsオーバーも現れてくれたりするところなので、オススメです^^

 

4時間のチャネルを抜けていることを確認

 

実際のチャートをみていきましょう!

通貨はGOLDです

 

2021年6月3日 GOLD

 

 

見てわかる通りチャネルになっています

上がってるように見えるけど、ダラダラと勢いがありません。

そしてこの波のテンプレートパターンがあり、切り下がり等が出た場合は基本的に切り返してきます

 

この記事でもそのサインを書いてますので、読んでみてください^^

 

【必読】4時間足でチャネルが出ると上位足がトレンドでも調整波が出るにゃんこ先生です! 大きな時間足がトレンドでも切り返してくる兆候をみることができるようになると トレンドの上げも下げ...

 

 

ここでしっかり切り下げてきて、陰線で一気に下に抜けてきたので、下降することがわかります

その時のエントリータイミングも合わせてシェアします!

 

 

ラインを抜けた後 ボックスをさらに抜けたらトレンド継続

見出しがトンチみたいになってますが、これも併せて説明します!

 

2021年6月3日 GOLD  4時間足

 

まず4時間足でチャネルの切り下げを確認後に大きな陰線が出てラインを抜けてきました

 

その後に1時間足をみるとレンジの下限で、レジサポ転換してるようになってます

 

上位足がここまで決まってると一度上に行かないサインが出たら下に落ちてしまいますが、ここではさらにエントリーする場所を深掘りします

 

先程の1時間のレジサポポイントを15分足で見てみるとレンジができています

 

2021年6月3日 GOLD

 

 

レンジを確認したらその下限を下に抜けたら、波が出るのがセオリーです

 

 

順番でいうと

 

  • STEP01
    4時間チャネル確認
    誰もが注目しているラインを確認&波が弱くなっている
  • STEP02
    切り下げ確認
    これで下がり出すことを確認します
  • STEP03
    ラインを抜ける
    誰もが注目しているラインを抜けたら波が始まるのでエントリータイングを計る体勢へ
  • STEP04
    1時間でレジサポ確認
    1時間足レベルで体勢が整ったのでエントリー可
  • STEP04
    15分でレンジ抜けたらエントリー
    あとは損切りに合わないようにエントリー!

 

 

この流れですね!

ラインを抜けて、レンジに入り、それをさらに抜けたら波が出る

を順序立てて説明した感じです!

 

「あーわかるわーそれ」
ってなった方は相当マルチタイムフレーム分析ができているので、自信持ってください^^

 

 

 

まとめ

4時間のチャネルだと相当大きな波が出る

チャネルの切り返してくるサインを確認する

ライン抜けてレンジができていたら、環境にかける

 

エントリーポイントなのですが、今回はかなり勢いよく、伸びてます

 

4時間がラインを抜けていて、1時間で上に行かないサイン(ロングの場合は下に行かないサイン)が出ていたら、エントリーしても良いと思うのが僕の考えです

 

15分まで解説しましたが、基本1時間足をみてエントリーの判断をしています!

 

日足&4時間足
が揃ってたら、環境が整ってるので、そのまま勢いに合わせてGOです!

 

最後は勇気ですね。

負けが続いたら、エントリーボタンを押すって行為が怖い方がたまにいますが、ぶっちゃけると慣れです!

 

過去検証をして練習したり、今ではRCCというインジケーターや

リアルのように検証できるフォレックステスターとかもあります

 

RCCは安価で検証できるので、結構オススメです^^

 

 

リンク一応貼っておきますね!

 

 

 

ぜひ、勇気が出ない方は検証してみて下さい^^

 

 

ではまた次回♪

下の画像をクリックして職人トレーダーになるためのロードマップをGET!

関連記事