レンジを抜けないパターンを覚えて切り返しの調整波を狙う!
にゃんこ先生です!
前回の記事に引き続きの内容になっています!
まずはそちらをお読みください!
話したい内容は前回の記事に書いた
日足で見ると切り返してくる部分なら調整波を狙えるから
という内容です! これはトレンドの良さを語ったところで解説したことです。
トレンドは終わりも美味しいということを、今回シェアします。
トレンドの切り返しを想定する
トレンドというのはかならず終わりが来ます。
めちゃくちゃ上がっていたBitcoinも、一度大きく下げてから再度上昇しています。
その戻しが美味しい場面になります。
今回は前回に引き続きGOLDです。
GOLDが4時間レベルでトレンドを作りました。
日足がレンジなので、そのまま切り返されることが考えられます。
ここで重要なのは日足のレンジの下限に来ているから、戻しを考えおく!
というのを4時間足トレンドが出た時点で考えておくことです。
人というのはわからないことに対して、恐怖や焦りを持ってしまいます。
こうやってシナリオを立てておくことで、心の余裕が違います。
4時間足のトレンドがどこまでかを考える時は、日足の環境をしっかりみましょう!
トレンド追従と切り返しだけで十分
日足のレンジ環境の今回みたいな場合は、今回のような切り返しの波が発生します。
日足のレンジを抜けたから、日足のトレンドを追っ掛ければいいわけですね^^
週5日間トレードできる僕たちに取って
トレンドフォロー
切り返し
だけでも今回のGOLDのようにpipsを確保できます。
こういう波を取っていると月+300pips以上も出せたりします。
しかも週2〜3回のトレードで。
これが安定しているといることが数字でみて把握したらあとはロットを上げていくだけです。
1万稼ぐ人と、100万円稼ぐ人
ってやってることが同じで、ロットが違うだけでだったりします。
投資というのは大きく資金を投げたら、大きくリターンを見込めます。
300pipsの場合
1万通貨(1pips辺り100円だと3万円
100万通貨(1pips辺り1万円)300万円
1000万通貨(1pips辺り10万円)3000万円
スキル面でやってることは同じです。
スキル体得
↓
安定する
↓
ロットあげていく
という作業です。
トレード回数=利益ではない
ということになります。
資金がない場合はゆっくり複利で増やしていけばいいですね^^
まとめ
トレンドは追従する
一つ上の時間足をみて、どこで切り返してくるか確認する
4時間足以下で切り返しのサインを確認
デイトレードの戦略を考えてみる
ちなみにトレード回数を減らすとメリットがあります。
プライベートが確保されるということです。
そこまで回数が多くないので、張り付く必要がありません。
なので、トレードと時間の自由がある程度確保することができます。
時間の自由があるから、人生充実しますし、メンタルも安定し、トレードも冷静になる。
という好循環が生まれます。
トレードのための人生ではなく、人生を豊かにするためのトレードですからね。
これは自身の経験談からの話ですのでシェアさせてもらいました!
よかったら参考くださいね^^
ではまた次回♪