幅がある4時間足のレンジを狙ったピンポイントのデイトレード場所
にゃんこ先生です!
今日はレンジの中のトレードについてお話します。
レンジの中のトレードポイントがわかると
デイトレードでコンスタントにトレードポイントが出現するため、月間のpipsが安定します。
日足&4時間のレンジはデイトレ可能
大きく上昇し大きく切り返したきた場合
または
大きく下降し大きく切り返したきた場合
その時にできるレンジの幅は必然と大きくなります。
こういう時はチャンスになります。
僕がオススメしてるレンジの時間足は二つ
日足のレンジ
4時間足のレンジ
の二つです。
理由としては、幅それなりにあるのでデイトレードで30pipsオーバーを狙えるからです。
1時間足のレンジだとなかなかここまでの幅が出現しません。
ボラティリティが大きい通貨は別ですが、基本的には4時間足のレンジを最小としています。
なので、この二つのレンジが出現して幅がある場合は積極的に狙っています。
リアルチャートだとここがそうですね^^
通貨ペアはGOLDです。
次にどこを狙うかを解説します
レンジで真ん中から上限までのトレード
レンジの幅を見極めたら次に、レンジのどこを狙うか考えます。
レンジの狙う場所は3つ
上限からの切り返し
真ん中抜け
下限からの切り返し
この3つです。
これについてはこちらの記事でも解説しているので参考ください!
実際のチャートを見てみましょう!
このように上段下段がわかれるワイドレンジになっています。
真ん中あたりで1時間足がレンジを作っているので、上に抜けたら上限付近までの波がでます。
1時間足のパワーがしっかりあるので、時間帯も考慮しつつ上に上がって行きました。
今回のように4時間足のレンジの幅があれば、デイトレードで美味しい幅がでてくれます。
GOLDなので幅も大きく、デイトレードでは十分なトレードポイントが現れました!
こういうところはコンスタントに出るところなので、美味しいポイントです!
4時間のレンジの幅がそれなりにある場合は、トライするようにしています。
まとめ
日足&4時間足のレンジはデイトレでは美味しい
レンジのどこの波をとっているかしっかり確認する
一つ下の時間足でしっかりレンジを抜けているのを確認
何pipsの幅があればトレードするかも考えておく
自分が狙ったポイントまでに何pips幅あったらエントリーするか考えていますか?
僕は最低でも30pipsは欲しいと考えています。
これは最低レベルでスルーする時もあります。
40pips前後あれば、トレードを視野にいれます。
なぜかというと
エントリー=自分の資金をリスクにさらす
ということなので、一度で大きく取れない場合はすんなり諦めます。
損切り幅が40pips
利確の幅が30pips
だと投資としても効率が悪いので
できるだけ、利益を残せる場所を選んでトレードしています。
この基準をもっていくと
「今日はどの通貨をエントリーしよう?」
っと考えた時に
大波を逃しにくくなります。
小波をトレードしている間に
大波を逃した!
ということが極力減ります。
先にこういう基準をもっておくと、トレードに心の余裕ができるので、さらに安定して分析できます。
事前に決めておくことが、焦らないコツですね^^
しっかり軸を持ったトレードを!
ではまた次回♪